ある日突然、夫が適応障害になりました104~絵本の選び方~
30代小学校教師の夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、
家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。
私は地元の図書館で絵本を借りている
ほぼ毎週借りており
娘や息子に読み聞かせをしている
私には絵本を選ぶ時のポイントがある
それは
「色彩が豊かな絵本を選ぶことだ」
色彩が豊かな絵本を選ぶわけには、2つ理由がある
1つ目は
子どもの興味を惹きつけるためだ
3歳の息子は、まだ文字を覚えたてのため
文字の多い絵本だと集中力が切れてしまう
しかし
色彩が豊かな絵本であると
興味をもち、じっと見ていられるようだ
2つ目は
絵本を通して色の勉強ができることだ
小学校へ行くと図画工作科の時間に絵の具を使うことがある
絵の具は
色鉛筆やクレパスとは違い
絵の具を混ぜ合わせる中でオリジナルの色をつくっていく
6歳の娘は4月から小学校へ行く
娘は絵を描くことが好きなので
娘の色に対する引き出しを増やしてあげたいという思いや
小学校で自分が好きなことに楽しく取り組んでほしいという思いから
このようなことに取り組んでいる
また
絵本の中で綺麗な色や絵が出てきたら
「この色はどうやったら、つくれるのかな?」
「お父さんは、この絵の温かい雰囲気が好きだな」と
娘と2人で
ああだ、こうだ言いながら
自然な流れで色や絵の勉強をしている
これからも楽しく絵本選びをしていきたい
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最後までお読みいただきありがとうございました!
夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。
これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪