ギフテッドとは ピザ ギフテッドの実在的鬱
R君が何やら印刷している。
本人毎朝人生の事を考えてるんだけど其の時間に読むらしい。
#ギフテッド とは何たるかを学ぶのね。此れは解り易いもんね。
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サラミを一本分とチーズたっぷり。
チーズめっちゃ伸びる〜
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#ギフテッド の #実在的鬱 に4歳から苦しんでたR君。知覚推理の高さや人間が本質的には孤独である事や死の概念について考えたりするから引き起こされてしまう。思考力の高さから自分の理想像を的確に事細かく思い浮かべて其の理想と現実のギャップの大きさに打ちのめされたりもしていたね。
家族が大好きで大人と対等に扱われる家で育ち3歳頃から自分の事を50歳位の小父さんだと認識してたR君。幼稚園に行っても知識の豊富さや根拠立てて物事を考える力は大人レベルだった為当然直ぐに働いてお金を稼ぎ金銭的に家族を助ける事が出来ると信じてた(其処は子ども)んだが園で絶望したらしい。
『え、何故同じ年齢の子達は自分と違うの😰?(本当に物凄い言い方悪いけど)前頭葉猿並じゃない?何故皆自分の事しか考えないの!?会話が殆ど通じない💦じゃあ先生ならと思ったけど先生迄お子さん方とそう変わらないじゃん😱』と本気で驚きパニック起こしたらしい。失礼な話だけど本人的には死活問題。
本人的にはホントに怖かっただろうし困惑したと思う。家族の為に直ぐにでも働けると思っていたのに現実の自分は幼稚園児な訳だし、本人とは全く違う生物(に見えてる)達と同じ部類に放り込まれて『同じなんだから同じ事をすべき』と強要される。其のSF感が現実味なさ過ぎて耐えられなかったとR君。
#実在的鬱 って #積極的分離 とも関係性が深い。段階理論てのがあってR君の場合は4歳で第3段階迄到達してしまった。其の苦しさは周りのお友達にも先生にも、親以外誰にも理解されずなんなら叱責されたり(←此れで更に悪化する)でかなり苦しかったんだよね。
こう言う時子ども側は『何故其のルールを守らなければならないんですか?』と聞くけど大抵の場合幼稚園学校の先生は『皆疑問持たずにやってるからやろうね』とか『質問はやめようか』とか『将来の為にやろうね』くらいしか言わない。
其れに対して『質問に答えてませんよね?(純粋な疑問)』等言ったら嫌われるという仕組み。4歳が本気で悩んでるなんて思っては貰えないしただの生意気な子どもだと見られてしまうのよねぇ。
此のままじゃまずいと思い親が言葉を尽くし(此れが逆に問題になる←意味不明過ぎて先生がパニック起こす)説明したところで『お母さんが思ってるだけじゃないですか』とか『そんな子居ません』とか言われてモンペか宇宙人👽扱いされるのが関の山。
死ぬとか生きるってなんだろう人生は有限なのに何故外の人は皆其れを考えもしていない上に馬鹿にして笑ったりウザがったりするんだろうとか無限の沼にハマって行ってしまう。理解はした上で何処かで止めてあげないとならないんだけど促す其れは考えるのをやめるではなく悟りを開くに似てる気がする。
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