生きる場所がどこであれ命の尊さは同じ(生きるは明るい:ビジヨガ通信)
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マニラの大火災
ニュースでマニラトンド地区の大火災が報じられた。
マニラには足繁く通って、ドゥテルテ前大統領の前任 アキノ三世前大統領時代から年間に何回も訪れる街。
貧困には差がないものの、治安は変化してきたと認識している。
今回の火災のマニラにあるトンド地区は東洋最大のスラムと言われ"スモーキー・マウンテン"いうゴミ山が社会的問題となった場所。
「HAPPY LAND」?とタクシードライバーさんに言われるくらい、皮肉なのかジョークなのか?生き方を考えさせられる。
コロナ前とコロナ明けに再訪したけど、人の数が増えているように感じていた。
トンド地区には約65万4220人が暮らしていると言われている。このエリアには学校もあり、とても収容しきれないであろう病院もあり、路上には自分の物(ゴミ)を売るマーケットを多く開いている人がいる。家はプレハブを繋ぎ合わせて作った簡易的な状況の住まい。電気の配線が入り乱れて、いつかショートするであろう、みんなが勝手に引っ張りあっていることを物語っている。
そして戸籍登録なんかないであろう環境。それでも子どもたちは群れて笑顔なんだ。
(CNN) フィリピン首都マニラのスラム街で24日、大規模な火災が発生した。炎は8時間近くにわたって燃え続け、少なくとも2000世帯が家を失った。とある。
自力で作り上げた街が消失して彼らはまた、再生するであろう。
死者は最少のニュースが流れてきているけど、どうかみんなが無事でありますように。。。
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