脇見恐怖症の私
10年症状が続いて毎日が地獄でしたが、希望の光が見えてきました。
解決策など言っても説得力がないのでまずは私の体験談を載せます。
幼少期の頃の私は活発で外遊びが大好きな、いつも笑顔で元気だけが取り柄のような子供でした。(笑)
そんな私が
まず高校時代バイト中にそれは発症しました。
そのときは自分では考えすぎで、寝れば治ると思っていました。
でも次の日も次の日も、、治らなかったんです
とにかく視界に入る人が気になる。目の前のことに集中しようとするとかえって気になって集中できないという症状で、その日から地獄の日々が始まりました。当然集中できないので目の前のことをする以外のことを考えられなくなり、仕事は任せてもらえず、家に帰っては家族にバレない様に泣いていました。そしてどんどん自信を無くしていったのです
そんな日が数年続き、私は自信をつけることにしました。
体重を気にしてるからダイエット、自信がないから資格を取るなどすれば自信が付いてそのうち自分の視線が気にならなくなるのではと思い続けてきました。
結果何も変わらず、逆に人だけ脇見していただけだったのに視界に入る物ですら反応してしまうようになりました。悪化したということです。
本当に辛いどうしたらいいのか、とインターネットで解決策を探す毎日でした。そのせいで自分の症状についてはある程度理解していました。携帯でパソコン作業している自分を録画して見返して、視線がカメラに動いてないことも確認済みということも分かっていました。たとえば電車に乗っているとき視界に入る人に迷惑は掛けていない、ということも頭では分かっていました。
でも治りませんでした。
こんな毎日嫌な思いするなら死んだほうがいい、とまで思うようになりました。
はい。これがありのままの私です。
とまあここまで。
書いてて気が滅入るなこれ(笑)
次回は効果があった対処法を残します
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