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自分の言葉を投稿したなら、それはもうクリエイターじゃん


わたしね、note公式さんがnoteを書く人のことを「クリエイター」って呼んでくれるのがすごく好きなんだよね。

noteは、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

note公式


他のブログサイトとかだと「ユーザー」「利用者」とかが多いかな。それに対してなにかを思ったことはないんだけど。

でも「クリエイター」って呼ばれるとさ、すごく特別な気持ちになれる。

「そうか、書くことって作品づくりなんだな」って実感できるし、創る人に対するリスペクトを感じる。


複業フリーランスのわたしには職業がたくさんあって、その時々によってライターになったり、ブロガーになったり、事務になったりするんだけど。

自分をあらわすワードがいくつもある中で、「クリエイター」が追加されたのがすごく嬉しいというか誇らしい。


このnoteを書いていることはだれにも言っていないし、ペンネームで書いているからリアルな知り合いに知られることもきっとない。

だからだれかに名乗る機会なんてないんだけど、だからこそここで名乗りたい。

わたし、クリエイターになったよ!創作活動をしてるの!ときには悩んだりしながら、たくさんの思い出も止まらない感情も指にこめて、文字にしてる。そしてその作品を、世界に向けて発信してるんだよ。



じつはずっと、「なにかを創る人」に憧れてた。デザイナーとかエンジニアとか。漫画家とか芸術家とか音楽家とか。

だれかに見てもらったり、使ってもらったり、人生を彩ったり、そういう作品を世におくりだしている人。

努力も苦労もたくさんあって、常に新しいことを学んだり考えたり、きっとわたしには想像できないほど大変なことがいっぱいあるんだと思う。でも、だれかの感情を動かせる仕事って、すごくすてきだなあって。


そんな憧れを、このnoteが叶えてくれた。

「クリエイター」を自称するには、どう考えても力不足だし新参者だし恐れ多い気持ちも正直あるけど。

でもこの場所を創ってくれたnote公式さんが、わたしたちのことを「クリエイター」と呼んでくれるから。


だから胸をはって、今日もこうして文章を書いて投稿する。

自分の言葉と感性で書き上げた文章を世に公開した瞬間、それはもうクリエイターだもんね。

そしてこの場所で、たくさんのクリエイターさんたちに出会えたことが嬉しい。読めてよかった文章がたくさんある。書いてくれてありがとう。


またね。



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ゆうあん
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