吉田

no 笑 no Life. no 読書 no Life. インプット(読書)した分のアウトプットを勧められ、なりふり構わず書いてみる。 何の役にも立たないことを書いてます。 スキのお礼メッセージは出身地群馬の美味しいもの。

吉田

no 笑 no Life. no 読書 no Life. インプット(読書)した分のアウトプットを勧められ、なりふり構わず書いてみる。 何の役にも立たないことを書いてます。 スキのお礼メッセージは出身地群馬の美味しいもの。

マガジン

  • 散文というかなんというか

    本当に雑記。エッセイなんてとんでもない、くらいただの雑記。散文に進化したいので、あえてタイトルは散文に。

  • 読書感想文というかなんというか

    読書感想文を書いているつもりが、ただの雑記になっているっぽい。

最近の記事

そのワンチャンスに賭けるには、お前はもう遅すぎる

どうして歯にはワンチャンスしかないのだろう? 乳歯から永久歯に生え変わる、人生にたった一度だけ訪れるチャンス。 しかもめちゃくちゃ若い時期に。 爪だって、髪だって伸びるし、 骨だって、ヒビくらいなら自力でくっつくのだから、 歯だって、自力で伸びるなり、自力で虫歯で開いた穴を再生するなりしてくれたらいいのに。 骨格のことなど、きちんとした理由があるのはなんとなく理解しているが、 できたらそのワンチャンス、35歳か40歳くらいに引き上げてもらえないものだろうか。 そうしたら

    • 岡本太郎美術館でバカボンのパパになる

      いつからか “岡本太郎” が好きになった。 一体いつからだったのか? ふと考えてみたら案外すぐに思い当たった。 2011年にNHKで放送された『TAROの塔』というドラマからだ。 当時(今でもだけれど)、好きな劇団・大人計画の松尾スズキが出演するというので、毎週見ていた記憶がある。 当時の私の中の ”岡本太郎” は 「芸術は爆発だ」 と言っている変なおっさんで、どんな作品を残しているのか全く知らなかった。多分、”太陽の塔” すら知らなかったように思う。 先ほど「毎週見て

      • 銀シャリライブに初参戦〜橋本さんのエッセイを添えて〜

        うちの相棒 ぶーさんのご機嫌を一発で直すキラーフレーズがある。 ワン パンチ ツー ヤングマン。 これだけ見ると、なんのこっちゃ、とお思いになるだろうが、これ、 お笑いコンビ・銀シャリ 橋本さんが昨年末のTHE MANZAI2023の「クマ撃退」というネタ中に発したツッコミなのだ。 前置きが長くなったが、うちのぶーさんは銀シャリ 橋本さん(とブラックマヨネーズ小杉さん)が大好きだ。 ぶーさんにとって最強のツッコミは、今のところ橋本さんなので、あまり元気がない時や疲れてい

        • 老眼でウォーリーが行方不明!(Martin Handford『ウォーリーをさがせ!』 )

          数十年ぶりに ウォーリーさんをさがしたくなった。 みなさんとウォーリーさんとの 馴染みはどのくらいでしょうか? 1987年に発売され世界中で大ヒットした絵本 『ウォーリーをさがせ!』 シリーズ その主人公で 赤と白のしましま模様の洋服と帽子を着用し 世界中を飛び回り 私たち読者から探し当てられるのを待っている青年 それがウォーリーです。 今年(2024年)でなんと 37周年! その間に38か国、30の言語に翻訳されているということなので ウォーリー あなたどん

        • そのワンチャンスに賭けるには、お前はもう遅すぎる

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        • 老眼でウォーリーが行方不明!(Martin Handford『ウォーリーをさがせ!』 )

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        • 散文というかなんというか
          5本
        • 読書感想文というかなんというか
          3本

        記事

          noteの壁に手も足も出ない、それでもやっぱり褒められたい!

          みんな、文章、上手過ぎないか!? 知人から 「読書でインプットした分のアウトプットはした方がいいよ。 現代人はインプットし過ぎらしい」 というアドバイスを受け noteを始めてみてわかったこと。 なんで皆さんそんなに文章が上手なの?! あちらを向けば 理路整然と綺麗な日本語で書かれた読書案内が、 こちらを向けば 身近な言葉で書かれたくすっと笑えて共感できる面白エッセイが、 振り返ってみれば 素敵な写真とともに綴られる小説や季節の詩句が、 前を向いたら 楽しく読めてために

          noteの壁に手も足も出ない、それでもやっぱり褒められたい!

          愚考一休(木下昌輝『愚道一休』)

          ちょっと修正して再投稿しています。すみません。 みなさん、歴史はお好きですか? アタクシ 高校時代に 苗字が同じ人が教科書上に大量発生したため 日本史のお勉強を挫折しまして (藤原氏とか源氏とか徳川氏とか めちゃくちゃいるじゃん! 覚えられないって・・・) それ以来 色々とチンプンカンプンなため 歴史小説が苦手です。 が、 今回 なぜか ふっと 本に呼ばれた。 (と勝手に思っている。勝手にね。) 『愚道一休』 のモデル 一休宗純 禅師の生涯を描いた本書。 これがめ

          愚考一休(木下昌輝『愚道一休』)

          自己紹介がてら、首が取れた「ひと夏の経験」のはなし。

          朝起きたら、 首、取れてない!!? と思うくらいの痛みに襲われた。 いままで大した事件も起きず、 ぼーっと生きているうちに40代になっていた。 好きで歳を重ねた訳じゃないが、 本当に 気がついたら42歳 だった。 なーんもしてない。 幸いなことに 物好きな相棒 ぶーさん(50代おじさん)と暮らし、 子孫は残しておらず、 パートでお仕事。 このまま日々終わっていくんだなと思っていたら 今年の夏、まさかの事件発生。 首、落ちてない!? と本気で思うくらい痛かった。

          自己紹介がてら、首が取れた「ひと夏の経験」のはなし。