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まだ、余力のあるときに「休むこと」






いつも無愛想で

ピリピリしている。



話すときも

相手を責めるようなキツい方する。



そんな上司とペアを組まされて

現場に行かされたときがあったんです。




現場の朝礼ではいつも怒鳴られ

仕事デスクは隣同士。

いつも注意ばかりされていました。



そして、

毎日遅くまで残業をさせられ、

土日も関係ありませんでした。




あるとき日々の残業で、

体調を崩してしまったんです。




「今日は体調が悪いので早めに帰らせてください」

そう上司に相談したとき



その上司は

「体調を崩してもやってもらわなきゃと困るよ」と言ったんです。



そのときに

「このままでは潰れる」と感じました。



自分の身は、自分で守らないといけない。

そう感じたんです。





それからは

ギリギリまで働いてしまうと

身がもたなくなってしまうため

少し余裕をもって

休むことにしたんです。




それは

余裕があるときじゃないと

休むという”決断”ができなくなるから。




本当にギリギリまで働いてしまうと、

休むかどうか?という”判断”ができなくなってしまう。





休むときは

少し余裕があるときに休むこと。

ギリギリの2、3歩手前で休むこと。




ちょっとズル休みできるくらいの余力があっていい。




この現場経験から

余裕をもって

休むことの大切さを学びました。




仕事人生は長いものです。

ずっと走りつづけるには休むことも大切。




「仕事でイヤな人がいる」

「残業ばかりで疲れている」

「怒られてばかりで病んでいる」

自分がどこまでダメージを負っているかは分かりづらいものです。



まだ、

体力に余裕があるときから

しっかりと休んでください。




元気があればいつでもやり直しはできます。





逆に元気さえ

守っていけば

いつからでも再スタートはできるんです。



休むことが苦手な人ほど

余裕のあるときから

休むことを意識していきましょう。



そんなに焦らなくても大丈夫。

あなたのペースで歩んでいこう。



今日も心を健康に^^

よつばでした。

最後まで読んでくれてありがとうございます。


ブログ更新472日目。






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