記事一覧
One life, Live it.
2022年12月。3年半住んだ宮崎を離れ、オーストラリア・ケアンズに来た。
もちろん日本とは逆の季節。肌に刺さるような強烈な太陽と、少し動けば汗が滲む真夏の気温。少し前まで着ていたダウンジャケットはバックパックの奥に仕舞い込み、半袖短パンにサンダルの格好でプールに向かう。
そこでは2〜3歳の子供から熟年夫婦の老若男女、地元の人たちから観光客までみんながこの季節を待ち侘びていたとばかりに想い想いの時
なぜ僕はサーフィンの、海の写真を撮るのか
あまり人に話せなかったこと。
タイトルに書いてあることを、僕のサーフ仲間であり、友人である Annie(アニー)にインタビューしていただきました。
お時間あれば、彼女の素敵な取り組みも含めて、ぜひ読んでみてください。
キャンピングカー作りと家族の時間
2月から開始したキャンパー作りが終わった。
↑ 元消防車の日産ダットサン トラック
1992 NISSAN HARDBODY 4×4 5MT
車にある模様は当時の職人さんによる手書きのもの。これは消せない。
外装は防水と強度UPのためFRP加工しています。
重量は300kgほど。
ただ、こんなものがあればいいだろうなぁと思いついてから1年。
手つかずの美しい海山川の自然と、ほんと〜うに
スリランカから帰ってきて。
2020年2月。冬の日本から常夏のスリランカへ。
行き先は「Sunshinestories」という14人しか泊まれない小さな宿。
空港から電車で4時間以上と、お世辞にもアクセスがいいという場所ではない。
↓こちらがホームページ
https://sunshinestories.com
↓インスタグラム
https://www.instagram.com/sunshinestories/
高層
A day in Miyazaki.
宮崎に引っ越して2ヶ月がたった。
夏のど真ん中に来て、気づけば今は秋にさしかかり、柔らかい夜風が優しく部屋を通り抜ける。
当初はホステルの物件もほぼ決まりかけていて、事業計画書、収支計算書から部屋のレイアウトの資料作成に没頭していた。
役所、銀行や国政金融公庫、宮崎に移住して起業した人たちなど、あらゆるところで融資や創業の相談をしていた。
何もかもが初めてで、相談しに行く前は会話に詰まらない