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東南アジアについて書いています。ただの旅行者です。

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  • 東南アジア旅行

    旅行中しか書かないブログ

最近の記事

クライアントは小5女子

Youtube動画のOPアニメというものを作ってまして、 ジャガジャーン!(1秒) みたいな短い出囃子と供に ロゴとか、キャラクターとか、実写の顔とかがボヨン⭐️ぷるるんっ💓ブシュー🎇などの動きで登場し、各オブジェクトがダンスしながら画面に整列、そして 「○○チャンネルぅ!」 みたいなセリフと共に本編に繋ぐ(2秒)っていうやつ。 『motion graphics showreel』などでググってもらうと それ系の動画がいっぱい出てくると思いますので、ヒマな時に見てみるの

    • cover動画について

      カバー動画が好きなんです。 インターネットが普及する前でも、 好きな歌手の新譜に、 好きな曲のカバーが入っていると、 お!っとテンション上がりました。 ですよね? で、今は色んなカバー演奏 youtubeで観られるんですよね。 いやーお手軽な時代だ。 著作権的な直感を無視する必要がある、 プロがやってるレアなライブ動画とか そうゆうのもいいけれど、 ノンプロの人が自宅で撮った 手作りカバー動画も楽しい。 技術はあった方がいいけれど、 重要なのはそこじゃなくて、 「はー

      • 海賊版のおっさんと、おれ

        おれの「ビートルズ 最初の1枚」は最悪だった。 確かおれが中2か中3だったので、90年代中頃という、日本が今よりもちょっとだけ雑で、おおらかだった時代の話だ。お金のない中学生のおれは、CDを買うのに慎重だった。小学生の時、不運にもクソゲーを掴まされて、でもそれしかやるゲームないからクソゲーを一定期間(次のお誕生日まで等)やり込むっていうのあったよね〜っていう、レトロゲームを語る時にあるあるな会話だけど、CDを買う時のおれもまた、だいたいそんな感じの心理状況だった。特にアルバ

        • 動画編集の仕事の単価 安すぎじゃねーのっていう僕の個人的な感想

          ふと興味があって、クラウドソーシングサイトの「動画編集」の単価を調べてみたんだ。需要が増えまくっていると思われる『premiere使える人』だけれど、どのくらいで「値踏みされている」かというのはまた別の問題。 そしたらびっくり。 10分動画 1本1000円 っていう依頼もあって、あと更に言うと(最初の1本目はテストで@500)とか書いてあって、うひゃー安!って思った。 やや、ここではその単価を希望した受注者の人達の悪口を言いたい訳じゃない。「このくらいの単価が僕らは妥

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        • 東南アジア旅行
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        記事

          偏頭痛

          偏頭痛。 どのくらい痛いのかというのは言葉では伝わらない。 主観的な感覚なので、数値にしたり出来ない。 でもわかって欲しい。とても痛い。 どのくらい痛いかというのが、どうすれば伝わるのか、 偏頭痛歴10年の僕はたまに考える。 車の運転を控えた方が良いくらい痛い。 脳みそメモリが常に2割くらい持っていかれているくらい痛い。 でも、これといった表現の決定打がなく、 結局その痛みがわかるのは本人だけなのだ、という結論にたどり着く。 痛みって孤独なんだなあ。

          チェンマイ⇔パーイ間のスクーター移動について

          すっげー細かいテーマで書く訳だけど。 通常チェンマイからパーイに向かうには、ミニバンを使う。その辺にあるツアーデスクとかホテルからパーイまで行くバンを予約して、翌日とかにホテルまでピックアップしてもらい、パーイまで約3時間、山道に揺られながら移動するのだ。料金は200Bくらいだったと思う。シーズンによって変動があるのかもしれない。地球の歩き方やロンリープラネットにも大体そんなようなガイドが書かれていて、確かにシンプルにチェンマイからパーイに移動するという事なら、バンを利用す

          チェンマイ⇔パーイ間のスクーター移動について

          旅行の期間について

          これはもはやヨーロッパの文化なんじゃないかというレベルなんだけど、彼/彼女らは20代そこそこの段階で長期旅行をする。ここで言う長期旅行とは、半年以上3年未満くらいの旅行、を指すという事にする。3年以上旅行してたら、どっちかっていうとそれは、もうそこに住んでいるっていうレベルだと思うので。 一人旅だったり、カップルだったり、友達みんなで、だったり。最近は「仲良し女子グループで卒業旅行」みたいなのを見かける。日本の卒業旅行と意味合いは似てるんだろうけど、期間が違う。僕らはせいぜ

          旅行の期間について

          散歩について

          またパーイの話をする。 あまり日本人が来ないタイ北部のパーイ。別に世界遺産があるわけじゃないし、チェンマイからスクーターで山道を3時間半というアクセス性も微妙。21世紀に入ってから何本かタイ映画がここをロケ地にしたっぽくて、(県外の)タイ人にはそこそこ人気。あとは圧倒的に欧米人が多い。いわゆるバックパッカーパラダイスというやつだ。丁寧な言葉で書くと「長期滞在者」、サブカル的な言葉で書くと「沈没勢」も多い。場末のレストランやバーに行くと、半年以上パーイ周辺に居付いている人が結

          散歩について

          方向音痴について

          タイのパーイという村に来て二日目なのだけれど、ここの道がわからなさ過ぎる。何回やっても宿泊しているバンガローに一発では帰れない。このパーイという村の道、正確に言えばパーイ中心地からさらに離れた、「ど田舎の中の更にど田舎なエリア」にいるんだけど。 自分が方向音痴だと言われればそれまでなんだけど、方向音痴にも色々あって、例えば僕はチェンマイでは迷子にならなかった。むしろ感覚的に「こっちの道はこんな感じであそこに繋がっているんだろう」と予想することすら出来た。テナントビルでトイレ

          方向音痴について

          クラビタウンのツアーについて

          デンマークのバックパッカーが「先月からコペンハーゲン-クラビ間の直行便が出来た」って言ってた。あー羨ましい。 僕ら日本人はバンコクなりシンガポールなりクアラルンプールなりを経由しないとクラビ空港には行けない。まークラビが日本人にとって行きたい場所なのかっていう所は微妙だけど、個人的には住みたい街ベスト5に入る場所なんだよね・・。 まーそれはそれとして、僕みたいな適当バックパッカーが「なんとなく」たどり着く場所のひとつがタイのクラビタウンなのだ。ピピ島からなんとなく流れ着い

          クラビタウンのツアーについて

          スピードボートについて

          東南アジアの島々へ移動する時は、フェリーかスピードボートを使う。 フェリーっていうと車ごと運ぶ貨物船みたいなイメージがあって、実際そうゆう意味のフェリーも存在するのだけれど、例えばタイで「○○島へフェリーで行く」という場合、大型旅客船を意味する事が多い、と思う。。 フェリーはスピードボートに比べて揺れない(船酔いしにくい)し、安いし、安全ってイメージがある。もちろん移動時間は余計にかかるけれど、せいぜいプラス30分とかその程度。なので僕としてはフェリーという選択肢がある場

          スピードボートについて

          ランドリーサービスについて

          3泊4日くらいの旅行だったら洗濯もいらないかもしれないけれど、2週間以上とかになると何かしらの方法で服を洗う必要が出てくる。たまに現地の人達よりも不潔なバックパッカーを目撃するけど、そうゆうのがアリかナシかっていうのは今回の趣旨ではない。自分で洗う派のバックパッカーも多いけれど、僕はランドリーサービスを利用するようにしているよ。今回はそのランドリーサービスの話。 ランドリーサービスはね、近所のレストランとかtravel info屋さんとかが兼業でやってたりする事が多いサービ

          ランドリーサービスについて

          中国人観光客について

          中国人旅行客についてはまぁここ10年、世界中でいろいろ言われてきた。まぁ確かに人によってはマナーがマジヤベェ人もいるんだけれど、でも僕はこの旅で彼らから不快にされた事はないよ。泊まっているホテルが安いトコロっていうのもあって、あまり接点がない。たまーにナイトマーケットとかツアーとかで遭遇するくらいかな。少なくとも僕が会った中国からの旅行客はみんな良い人達だったよ。 そりゃー向こう方はほぼ一切英語を話さない事が多いのでコミュニケーションは非常に苦労するけれど、でもオーラル・コ

          中国人観光客について

          タイでのイタリアンについて

          krabi_1.2.1 タイに旅行に来たら「食べ物」は絶対に外せないキーワードだよね。屋台で食べ歩きするも良し、高級リゾートで贅沢な料理を頼むも良し、タイのご飯は本当にクセになる。中毒性があるというか、日本にいてもタイ料理屋に一定間隔で行きたくなるよ。まるでマクドナルドのポテトは然るべきローテーションで食べたくなるような、なんというか、そんな感じ。 でもまー、タイ料理についての記事はこのワールドワイドウェブに腐るほど転がっているので、ここでは「タイで食べるイタリアン」とい

          タイでのイタリアンについて

          旅行にカメラを持っていくかどうかの問題について

          こんな記事を書いているんだから「一眼もっていけよ」、「もっと写真撮れよ」って話なんだけど、僕としては一人旅にカメラは持っていかないスタイルを取っている。 まず断っておくが、僕はカメラが大好きだ。過去何度もレンズ沼にハマったが、今はマイクロフォーサーズのカメラで落ち着いている。何度旅行中に「あーこの景色を本気カメラで撮りたい」と思ったかわからないくらいだけれど、それでも最終的な判断として、カメラを旅行に持ち込む事はしなくなった。 まずあるのは重量の問題。マイクロフォーサーズ

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          自分の事について

          1982年生まれの男です。 日本語、英語がある程度喋れます。スペイン語、タイ語、クメール語が少しだけ理解出来ます。旅の予算感としては、地域にもよりますが大体1日1000円〜5000円くらいで回ってます。一般的なバックパッカーよりは贅沢だけれど、一般的な日本人旅行者よりは節制しているくらいの予算だと思います。 妻子持ちですが、仕事が一区切りつくとすぐに旅行に出てしまいます。嫁ちゃんいつもありがとう。

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