【調理家電レビュー】電気圧力鍋で作るビーフストロガノフが一番安定してます。
お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回は調理家電のレビュー。
私は過去、ビーフストロガノフは何回か作ってみたけど、なかなか
味が安定しなかったんです。
しかしながら、前回の記事で紹介したこちらの自家製サワークリームと
この電気圧力鍋を組み合わせたところ
結構安定して作れるようになったので、この度記事にしようと思いました！
・・と言う訳で、どんな感じで作っているのかレシピ形式でご紹介します。
それでは準備するものからです！
・牛肉 300gくらい
※うちはステーキ用の安い肉を使います。
・マッシュルーム 6個
・玉ねぎ 1個
・チューブニンニク 小さじ１
・ご飯 お好きな量で
※サフランライスの素を使うと尚良い。
・塩コショウ 適量
・薄力粉 適量
・サワークリーム 60g
・白ワイン 大さじ2
・水 100ml
カットの仕方は、牛肉は食べやすいサイズ、玉ねぎとマッシュルームはスライスがおすすめです。
①牛肉を切ったらまんべんなく塩コショウと薄力粉を振りかけておきます。
②電気圧力鍋に玉ねぎ、マッシュルーム、塩コショウと薄力粉をまぶした牛肉を入れて、調味料を入れます（チューブにんにく、白ワイン、水）
・牛肉 300gくらい
・マッシュルーム 6個
・玉ねぎ 1個
・チューブにんにく 小さじ１
・白ワイン 大さじ2
・水 100ml
③手動メニュー > 圧力調理 > 加圧時間 5分にセット > フタをしてレバーを密封にして出来上がるまで待ちます。
※この待ち時間を利用して洗い物を片づけちゃいましょう！
④圧力調理が完了したら、サワークリーム を投入して「手動メニュー」>「鍋モード 火力５」で蓋を開けたまま加熱します。
・サワークリーム 60g
目安としては５分くらい鍋モードで加熱し続けると、とろみが出てきます。
⑤とろみが出たら味見をして、もし味が薄いと感じたら塩コショウで調整して下さい。
お皿に盛り付けて完成です。今回は映えるよう「サフランライスの素」を使っちゃいましたが、白米でも合います。
改めて手順化してみて気付いたのですが、結構気軽に作れますねこれ。仕上がりが安定するのは、もしかしたら自家製サワークリームのおかげかもしれません🤔
このように電気圧力鍋を使うと、できる料理の幅がだいぶ広がります。料理をされない方も電気圧力の自動調理から始めてみるのはいかがでしょう😁
以上、電気圧力鍋を使ったビーフストロガノフの作り方を紹介させていただきました！
※こちらのマガジンに私が書いた電気圧力鍋の記事もいくつかまとめてありますので、よろしけば参考までに！
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