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オアシス和訳
2023年4月22日 15:10
鎖でがんじがらめそんな残りの人生他の誰のせいでもない僕の自業自得一日の始まりそんなのは、夜の終わりに過ぎない大海原で航路を見失ったそんな気分時々物事はとても単純に思える一体どうしたらいいのだろう?時々僕はどっちつかずの人間で自分の気持ちさえ、わからないもう、ほっといて僕にはわかるよ僕の世界に君が生きていることを君ってリード
2022年11月17日 21:45
君の顔を見るのは子どもの時以来だね。思い出すよ。僕たちがしていたことを。君は気によじ登って飛んでゆくフリをしていたね。宇宙飛行士にでも、なるつもり?君は大空で暮らすつもりなのかな?今はお金が必要で子どももたくさんいるんだね。君は、忘れちゃったんだね。僕たちのしていたことを。僕たちが暮らすこの町は君を一人前の男にした。そして、君の夢はすべて
2022年11月15日 21:37
今日がその日向き合う時がきたよ今、君がやるべきことは何となくわかったはず君のことがわかるのは僕だけだよ街で噂になっていた君はもう駄目らしいねもうとっくにそんなことは耳にしてるはずだろうけどでも君はずっと信じてくれていた君を理解できるのは僕しかいないことを僕たちはずっと曲がりくねった道を行く目も眩むような光に導かれる君に伝えたいことが沢
2022年11月15日 22:36
友とフェンスの上に腰掛ける。僕はそんなふうに時間を費やした。ストーリーの筋書きを描く。僕は本気だった。「あらゆることを言い尽くそうなんて、時間の無駄」僕らはそう思っている。「人生は試練の連続だから」僕からしたら、そんな言葉は退屈なんだよ。思うにこんなこと、なんでも無いことなんだ。僕の水晶体に映る凝視される眼差しそこから、光を放つそれは、ダイナ
2022年11月4日 21:03
君は何もかもうまくいっていないんだね。外に出かけてみたり思いを口にしてみたりするけれど、君は何も楽しくないみたい。そして、君は人混みの中立ち往生して誰の目にも止まらない。「いなくなってしまいたい」そんな気持ちを叫ぶ君でも、君の骨格も君の手のマメも何ひとつ恥じるものなんか、無いんだから。行こう行こうよ君は他の誰かなんかじゃなく君
2022年10月31日 21:15
黄金色に輝く君の眼には光が輝きだしそれに包まれた僕は胸の鼓動が大きくなる天上の血潮君から送られたもの天上の大海原君が口にすることができるもの決して終わることのないその日に僕たちは出会うだろう。天が意図したやり方で僕たちは挨拶を交わすだろう。君は優しく木の葉に僕を預けてくれる。君は眠りについた僕を包んでくれる。何も言わなかった。できれば伝え
2022年10月31日 20:34
この街から離れたい。この古びた街はあんまりいい匂いがしないし、それに危険信号を感じるんだ。頭の中をぐるぐると。この島を出ていったら、精神科でも予約しようかな。何故なら感じるから。危険信号が頭の中を巡っているから。だから、もう行くよ。いまだに僕は古びた穴の中で、同じように何かを見つけようと探し回る。身体は若いつもり。でも、僕のこころはずいぶん歳を取ってしまった。君は