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ねごと。

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正しくは半分寝ながら書いたものたち。 100%布団のなかで、ゆるく書いてます。ガールズバンドは関係ありません。
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記事一覧

お出かけはさりげなく

犬を飼ったことはないけれど、外出を飼い犬に悟られ「どこ行くの??私も連れてって~!!」と…

yo.
3年前
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始まった途端に終わりを見つめるという保険

何かが始まると同時に終わりのことを考えている。日常の些細なことから重要な仕事のことまで。…

yo.
4年前
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出せない話

とても悲しくてつらくなった。 つらいついでに、「うるさい」「泣けば許されると思うな」「お…

yo.
4年前
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仮説検証のおともはだれだ?

「すみません、15年ぶりですか? まさかまたお世話になる日がくるとは思ってもみませんでした…

yo.
4年前
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Ifのはなし

どうしようもないIfのことをたまに考える。 自分が重い病気にかかり、余命いくばくもないとす…

yo.
4年前
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みりんなど

(いつのまにか物が増えすぎてしまったな。) 反省の気持ちがありつつも、収納家具を新しく買い…

yo.
4年前
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ほんとうにわるいのは?

(また知らない名前..。) 彼女の話を聞きながら、その見知らぬ人物についての記憶をたぐり寄せる。 特段ヤマもオチもない話。と言っては失礼だけど、そんな話を何年も聞いているから、過去に登場した人物と知らない名前を結びつけることは意外と難しくない芸当だったりする。 私たちから単なる世間話を取ってしまったらほとんど何も残らないかも、というくらい気楽な仲。なので、ヤマもオチもない話ができること自体は良いことなのだ。 (あー、ネイリストさんか。まだ通ってたんだ...。ていうかあのア

うちにおいでよ

「どうしてこの人まで引っ越すの?」 母の友人とテレビドラマの最終回を見ていて私はたずねた…

yo.
4年前
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深海

きのうは海のことを考えていました。 深い深い、海の底。光が届かなくて、真っ白な生きものた…

yo.
4年前
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大丈夫とは

泣いて泣いて、もうダメだと思ったときに、流れた涙が温かくて、なぜだかあと少しがんばれると…

yo.
4年前
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雪のよるは

真夜中に目が覚める。辺りが不自然なほど静かで空気がぴんと張りつめているとき、雪が降ってい…

yo.
4年前
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きおく

何の話をしていたんだっけか、私は迷わず「関係性の中で友達が1番大事」そう言った。すると、…

yo.
4年前
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