【百年ニュース】1920(大正9)7月31日(土)高木貞治(45)、『東京帝国大学理学部紀要(41冊9編)』に論文「相対アーベル数体の理論について」を発表。アーベル拡大が類体であることを証明。代数的整数論研究分野で類体論の確立に決定的な貢献。高木はドイツ留学で数学者ダフィット・ヒルベルトに師事。 1 吉塚康一 Koichi Yoshizuka 2020年12月16日 09:49 高木貞治 東京帝国大学理学部紀要 東京帝国大学理学部 東京帝国大学正門 いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。 チップで応援する #大正時代 #百年ニュース #大正9年 #高木貞治 #代数的整数論 #アーベル拡大 #ダフィット・ヒルベルト #東京帝国大学理学部 #相対アーベル数体の理論について 1