Robot Dreams【映画感想文】
泣いちゃったので言語化します。
あらすじ
ニューヨークで孤独に暮らすドッグ。孤独を紛らわせようと通販でロボットを買った。ロボットと過ごしたひと夏はとても楽しい。しかしロボットは錆びて動かなくなっちゃって、2人は離れ離れに…そして季節は巡り…
感想
古き良きアメリカ、あの頃はよかったなを感じられる映画でもあった。ところどころに散りばめられた「あのころ」のネタにクスっと来る場面が多かった。そうやって昔を懐かしく思いながら見ていた。
英語の先生的にはセリフがない映画だから言語を意識せず海外文化に触れられていいなと思った。
そして懐かしく思っていた「あのころ」が「あの人と過ごしたあのころ」として思い起こさせる最後のシーン。見ている全員があのころ一緒にご飯を食べたあの人を、あのころ一緒に笑い合ったあの人を想う。
耐えられなくて泣いちゃった…
あのころ一緒に過ごしたあの人は今どうしているでしょう。
もうちょっとで終わってしまうと思うので行ける人はぜひ!!