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自己分析チャレンジPart11. 各時代の対人関係を書き出す
みなさんこんにちは、よしポンです。
今回は各時代の対人関係を書き出していきます。まず最初にこのワークシートに取り組む目的を書きます。
・どのような関係を築いてきたか書き出す
・これからどんな対人関係を築きたいのかを探る
・対人関係から自分に足りないものを探る
・現在の人間関係をどう良好にするかを探る
根拠はありませんが、対人とはある意味、自分の姿を写しだしています。自分と良好な関係を築いている人は、自分の特性や長所を表しており、逆に嫌いな人は自分の短所を表していると思います。
対人関係マトリクス
※灰色は無記入の意味。
全部の項目を語っていくと非常に時間がかかるので、三つのブロックに分けて解説していきます。
(1)親族関係
まずは、親族関係から洗い出していくと、甘えっぱなしなんですね。金銭面もさることながら、精神面や健康面でも支えられてきました。
自分自身が将来、現在交際中の彼女と結婚をして、子供を授かったとしたら、Giverとして愛情を与えていくだけではなく、ケツまくりもすることになるでしょう。最も、親にならなければ分からないですがね。
(2)友人・主従関係
次に友人や主従関係についてですが、浪人時代までは、持ちつ持たれつでした。大学院時代は自分から活動することを強いられていましたが、頼りっぱなしでした。研究室の運営もほとんど同期に委ねてましたね。肉体労働は代わりにやってあげました。
後に語ることになりますが、これまでリーダーシップを発揮した経験って一切ないんですよね。したくても周りが勝手に取ってくれる。とろうとしても周りが注意する、あるいは揚げ足を取られてしまう。人に教えるのも下手くそ。なんかの諦め癖がありましたね。どうせ自分はリーダーなんかなれない負け犬根性がありました。
リーダーになれないと感じ始めたのは、小学校の高学年のころです。集会のリーダー決めみたいなのあるじゃないですか。リーダーは先生が判断するんですね。そこで選ばれなかったんですよ。
そこから後輩の面倒をみることができないことを、無意識のうちに悟ったんでしょうね。本音を言えば、僕もリーダーシップを取りたい!頼られたい!これから読書を通じてリーダー論について学んでみます。
(3)恋人
大学、大学院時代は心の隙間を埋める関係でしかないと思いました。一回ふられたとき、心にポッカリ穴が空いた気分でした。
詳細については、次回掲載する課題で述べていきたいと思います。
参考資料とリンク集
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