僕の心が病む瞬間ベスト7
こんにちは、よしポンです。
これまでマインドアップと題して色々記事を書いてきましたが、まだまだ足りないと感じ、昨日は自分に喝を入れた記事を書きました。人に説法する筋合いはないため、自己分析が必要といったところでしょうか。
今回は、もっと自分を知ろうということで「僕の心が病んでしまう瞬間ベスト7」というタイトルで早速発表します。
第1位:理不尽な目にあう (他人がされてもイヤだ)
堂々の第一位です。理不尽の中でも特に、罪を擦りつけられ、疑いをかけられるとしんどいです。弁明だったり、信用を回復するのがしんどいからです。実際そういう目にあいましたから、二度とごめんです。ちなみに擦りつけた相手は今もそこに健在です。
でも世の中、疑われたやつが悪い。国友やすゆきさんの漫画「幸せな時間」を昨日読書していたのですが、まさにそれを裏付けるような名言がありました。
「世の中は正しい道理が通るんじゃないんだ、通った道理が正しいんだ。」
幸せの時間14巻より引用
通った道理が正しいとは僕は思いませんが、世の中的にはこうなのでしょう。でも、そんな道理を通す人は結局タコツボ化した環境でしか生きられません。
対策としては疑われたらそこを辞めるか、晴らすかです。辞める方が簡単です。疑いを晴らすのは相当苦労します。僕の場合はそうならないためにも疑われないような行動をとることが先決でしょう。
逆に疑われないやつは、起こしたとしても犯人探しはされません。正直に名乗り出る必要はありません。実際起こしたけど名乗り出なかった人をたくさんみてきました。逆に起こしそうな人は名乗り出る印象でしょうか。
いちばん大事なこととしては、自分は絶対マネをしない!人に罪を擦りつけるのは気持ちの良いもんじゃありません。なるべく理不尽を無くしたいものです。もし理不尽を起こしてしまったとしたらどうにか修正するしかないでしょう。
第2位:人格否定される
「何をやってもダメ。」は百歩譲って良いとして、「ブタじゃん。」って言われたときはショックでしたね。
最も傷ついたのは、「脳に障害があるんじゃない?発達障害の診断されたことがある?」です。信じられないかもしれませんが本当に言われました。僕の至らない点があったことは認めますが、それは完全にアウトでしょ。名誉毀損に値します。
対策としては、そんな人のいる組織に見切りをつけて去ることをお勧めします。どうしても腹が立ったら録音して訴えてもいいでしょう。我慢はきっとよくないです。
第3位:過去のことをぶり返されながらの説教
過去にやらかしてしまったことをチマチマ言われるのは傷つきますね。これまで挽回しようと、どんなに頑張ってきたことを全否定される感じです。別に努力したことを評価して欲しいわけじゃないですけど。
前述のようにそんなところはとっと去って環境をリセットするのが最善だと思います。ご覧のように僕はリセットしました。。
こんな芸当な説教ができる人って、多分叱り方を知らないんだと思います(僕も知りません。そういう立場になったら実践しつつ勉強します。)。正しい叱り方って絶対あるはずです。
第4位:生活リズムが崩れる
昼夜逆転するとやる気をなくします。「あー、1日が過ぎていったぁ涙」大学院時代を含めて今の僕ってこんな状態の繰り返しです。だったら早寝早起きを頑張るしかありませんね。
現在は、筋トレを一ヶ月前から始めて、どうにかこうにか生活習慣を整えるよう、努力しております。もし、夜更かししてしまったら決まった時間に起きることを心がけましょう。
第5位:あいさつを無視される
こっちがあいさつしているのに、無視されるってイヤな気分です。シカトする人の神経がよく分かりません(多分、めんどくさいんでしょう)。
あと、あいさつしたのにわざと聞こえないって抜かして説教するクソジジイもいましたがね(取り乱しました。すみません汗)。
第5位の理由はあんまりされたことがないからです。はい。
無視されようと何されようと、あいさつは大事です。あいさつは「祝意・謝意・親愛の意」が込められています。どんな人であろうときちんとあいさつはしましょう。
ここまでのランキングを振り返ると、どれもモラハラっぽいです(ほとんどは○カハラですがね、、、)。
第6位:誰のフォローもない
説教されたあとのフォローなしはキツいです。みんな知らんぷりでしたから。中には自分から喋って発散していた人もいました(本当抜き方上手いよな、)。
特に僕の場合、フォローなんか一つもありませんでしたから。自分でなんとか消化してました。だから第6位です。
第7位:価値観を否定される
価値観を押し付ける人っているじゃないですか。それってある意味服従ですよね。間違っている価値観を持っていたなら仕方がないとして。
それから、価値観を押し付ける人は大体押しつけた価値観は持っていません。相手の気持ちを常に考えろって言われましたが、その人が考えたとこ、ほとんどみたことがありません。
昔はグラグラ価値観は変わっていましたが、今はほとんど揺らいでいません。ですから第7位です。
ランキングを振り返って
振り返ってみると逆に見方を変えれば、そんなことを言わせてしまった自分にも、落ち度がある可能性があることです。これからも日々の自分自身を見直して、そうならないよう努力することも必要でしょう。遅刻しないはもちろんのこと、日々の業務を緻密にこなしていくことです。
それでも言われるようなら、そこの組織が明らかにおかしいです。とっとと去ることを心がけましょう。愚痴や蹴落とし合いのある組織にいても何の成長もしません。
この世の中、悪い人は普通にいます。平気で嘘をつく人もいます。かの僕も嘘をついてしまったことはあります(残念ながら覚えていません)。
経験上の話ですが、悪い人はタコツボ化した組織に息を長くして属しています。思うに、そこで生きていく方法のために悪いことしてしまうんじゃないんですかね。結局そういう人は裁量権があって、簡単に支配ができる環境でしか生きていけませんから、相手にする必要はないと思います。
とにもかくにも、少しは自分のことわかったのではないでしょうか。今日はここまでにいたします。また次回お会いいたしましょう!