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改めて感じる。noteは書くことに専念できるプラットフォームだ、と。
noteを始めてもうすぐ半年。最初はアメブロから完全移行も視野に入れていたんだけど「告知」「集客」ということをテーマにするとnoteはどうも書きにくい。告知や集客が悪いわけじゃないんだけど、やっぱり純粋に書きたいこととは少しずれているのだ(告知記事に関しては、仕事だと割り切って書いているという側面があるのは否定しない)。
あとは、アメブロユーザーとnoteユーザーの違いに関しては、noteを始めてからひしひしと実感している。
アメブロユーザーは、10年前は一般人もたくさん参加していたブログという認識があったのだが(みんなアメーバピグやってたよねw)、今の読者層は主婦が多いといわれている。あとは、自分の商品を売りたいと考えている個人事業主。今もアメブロとFacebookで(もしくはTwitterやInstagramも組み合わせて)集客している人は少なくない。
それはそれでいいのだ。そこを否定するつもりはない。
ただ、noteで記事を制作している人は分かると思うのだが、白い画面の中にひたすら文字が打ち込まれるというのは書いてて気持ちがいいものである。
これは、他のプラットフォームにはない特徴であって、WordPressやWord(Microsoft officeのね)、メモ帳だってここまでシンプルじゃない。
パソコンで書いていると、ここまでの背景の白さにハッとすることがある。
ツールバーすらない、テキストエリアすらない状態のところでひたすら無心に文字を打ち続けられるのがnoteである。
何もない真っ白なキャンバスに絵を描くように、noteでは真っ白な画面にひたすら文字を打ち続ける。
空間の片づけをすると、頭の中も整理されるというのは知られたはなしである。余計なものが視界に入ると、それが知らないうちに思考の邪魔をするのだ。
特に今日は、ずっとアメブロとかFacebook、Twitterを更新していたので、noteに投稿しようとすると背景の白さに思考がクリアになるのが分かるのだ。
よって、noteの画面を開いてひたすら打ち続けていると…スピ的に言うと「潜在意識からのお知らせを拾い上げられる状態」なのではないかと感じている。
とはいえ、これは自分だけが読める手帳ではなくインターネットの世界、「noteというプラットフォーム上に投稿している「文章」であり、それは不特定多数の人に見られてしまう(まあ、どうしても見られたくなければ下書きにしておけばいいんだけどさw)。
見られたくないような、見られたいような…何とも言えない気持ちになるし、やはりアクセス数が少ないと凹むのは人として当然だと思っている。
無心に書いた文章が誰かに読んでもらって共鳴してもらえれば、それに越したことはないのだが…。そこはやはりハッシュタグの力を借りるのが一番いいと思う。あとは投稿時間な。私がいくらお役立ち記事を書いても23時以降に書いた投稿はアクセス数がガクッと下がる。広く読んでもらいたいなら23時~6時には投稿しないことだな。
今回は、思い浮かぶフレーズをひたすら書き続けるという試みをしてみた。真っ白な画面にひたすら文字を打ち続けるという快感を、もっとたくさんの人に知ってもらいたいなぁと私は思う。
集客とか告知とかアクセス数も大切だけど、もっと書くことそのものに専念する楽しみを知ってもらいたいなと、今日、ふと思ったのである。
(今回は、投稿画面を開くまでは完全にノープラン。白い画面を見てひたすら浮かんできた言葉をキーボードで打ち続けるという試みをしてみました)
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