
- 運営しているクリエイター
2020年12月の記事一覧
大学時代の恩師に、年に一度のご挨拶
大学時代の恩師に年に一度のご挨拶。いつもは直接会いに行っているけれど、今年はzoomを使ってオンラインで面談。
いつも特にこれといった目的が会っているわけではなくて、本当に近況報告がてらのご挨拶だ。だから、先生が大学にいるかどうかだけ確認してふらっと遊びに行っていた。忙しい先生にはちょっと迷惑かも知れないけれど嫌な顔せずに喜んで迎えてくれる。
ただ、いざzoomを使ってわざわざ会うとなると、何
マスク使うと必ず曇る、眼鏡との戦い
マスクの上で、日々曇る眼鏡。とにかく煩わしいこの眼鏡対策を実践してみた。
試したのは、警視庁直伝、四つ折りティッシュ挟み作戦と、実は普通に売られていた眼鏡の曇り止め作戦だ。
まずは警視庁式四つ折りティッシュ挟み作戦。
サイト内でティッシュ作戦の上に紹介されているマスクの上を折る方法は、僕の場合、ほとんど効果がないことはすでに実証済みだ。
「マスクの内側に四つ折りにしたティッシュを添えます。
収穫、選別、出荷した玉ねぎに再開した・・・かもしれない
すき家の牛丼を食べた。探し求めていた牛丼だ。
今年の研修で手伝いに行かせてもらった農家さんでは玉ねぎを作っている。その玉ねぎは農協に行くのではなく、直接契約先の企業に送られる。その契約先がゼンショーらしい。
ゼンショーと言えば、数々の外食ブランドを持つ大企業だ。その中でも代表的なのがすき家。そう、僕が延々と選別した玉ねぎもすき家の牛丼に入っているかもしれないのだ。
その事実を知ってからずっと
町の中で暮らす煩わしさ
畑から離れて町の中で暮らしていると煩わしいことがある。
そう、始終つけているマスクのせいでメガネが曇るのだ。
家を出るときにマスクを上よりにつけて呼吸がなるべくもれないようにしているうちはなんとか大丈夫だが、走り出すつむぎを追いかけたりしているとすぐにマスクの上から呼吸が漏れメガネは真っ白。
とにかく煩わしい。
これが、都会で暮らす大変さなんだなぁと納得する。
もし農業を始めてなかったら
『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』を読んだ
マーケティングがテーマの『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』を読んでみた。著者は永井孝尚さん。元日本IBMのマーケティングの専門家だ。著書に『100円のコーラを1000円で売る方法』などがある。僕も、なんとなくこのタイトルは聞いたことがある。この本は2016年の10月発刊だ。
当時、町中で目にしたような現象や商品を題材にして、それが成功に至った理由をマーケティングの切り口でわかりやすく
つむぎのクリスマスプレゼントその後
すっかりクリスマスイブなのを忘れ、日が暮れてから焦って本屋さんに駆け込んで手に入れたつむぎのクリスマスプレゼント。『はじめてカードずかん のりものだいすき』は、クリスマスとなった今朝、無事につむぎの枕元から発見される。
つむぎはなんの飾りっ気も無い普通の買い物袋に入れられたそのプレゼントをカシャカシャといじってひとしきり楽しんだ後、中身があることに気づく。消防車の写真を見つけて少し嬉しそう。
夕方になって、クリスマスイブだと思い出した
夕方四時、つむぎとDUPLOで遊んでいた僕は、「モスチキンを予約しているから取り入ってきてくれないか」とお願いされる。
そう言えば今年のクリスマスはモスチキンを予約したよ、と言っていたっけ。
うん?そしたら今日はクリスマス?今日は24日、そうかクリスマスイブか!
去年はこの時期、いろんところに出歩いていたからクリスマスを認識していたけれど、今年は近所の公園に行くぐらいだから全く気づかなかった
『農業がわかると、社会のしくみが見えてくる』を読んだ
『農業がわかると、社会のしくみが見えてくる』を読んでみた。著者は、ちょっと前に読んだ『日本農業の真実』と同じ生源寺眞一さんだ。2010年の10月発行だから、こっちの本のほうが先に書かれたものになる。
全体を通してこの本は、高校生向けに食と農の経済学入門というスタンスで書かれている。そのため、語りかけるような口調で柔らかい表現が使われている。一方で、広範囲のテーマを扱いながらも少し踏み込んだ内容ま
ちょうど一歳半になりました
昨年の6月22日に生まれたつむぎさん。今日でちょうど一歳半になった。
午前中は公園に行って滑り台を何度も滑ったり、サッカーをやってみたりと元気いっぱい。せっかくなので、ドリブルしているところも動画撮影。これからサッカーを好きになってくれるかわからないけれど、記録記録。
少し昼寝して、今度は動物園へ。去年もこの時期に動物園に行ったけれど、まだ見てるのか見ていないのかよくわからない感じだった。今年
つむぎは、早くもクリスマスプレゼントを手に入れました。
結局、僕の両親から、つむぎへのクリスマスプレゼントは、乗り物になった。
少し前に両親から、つむぎへのクリスマスプレゼント何がいい?と聞かれて。恐竜がいいかなぁとか、木のおもちゃはどうかなぁとかいろいろ考えてはいた。それでも、つむぎの最近の様子を見ていると、どう考えても「ぴーぽー」が一番欲しいものようだったのだ。
ということで、どんな「ぴーぽー」が良いかなと考えながらつむぎと遊んでいた。小さい子
『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!』を読んだ
今日は林成之さんの『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!』を読んだ。2011年の本だ。これくらいの時期の本は中古だと安く手に入るからとても助かる。林さんは日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授、日本大学総合科学研究科の教授を歴任している、医学系の脳科学者だ。2011年の時点でも様々な著書がある。
全体を読んでの感想脳科学者が書いてくれた、脳科学のエッセンスを踏まえた上での育