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文章とは『ロールキャベツ』
どうも。『役に立つ本屋📚』よしたろー店長です。
『ロールキャベツ男子』って聞いた事あるでしょうか?
見た目は『草食系』なのに中身は『肉食系』な男子という意味です。
それと同じで『文章』も『ロールキャベツ』であるべきだと僕は思うんです。
『ロールキャベツ男子』とは少し意味が異なりますが、その理論を3つの項目に分けて説明します。
⓵美味しそう(面白そう)なイメージ
文章でいう『パワーワード』と同じで万人ウケすることが1つのポイントです。誰が見ても理解ができるワードという事もとても重要な事だと思います。
⓶中身が隠されている(想像させる)
隠されているからこそ中身って気にならないですか?中身を想像させる事で楽しみが増幅して食べて(読んで)みたくなりますよね。想像させるけど想像できないラインが重要なポイントです。
⓷オリジナルな『個性』の味を出す
この項目が1番重要なポイントで、どの具材『情報』を入れるか?つまり『個性』を出すポイントです。ありきたりな具材ではなく、できるだけオリジナルな具材『情報』を入れる方が自分のリピーターへと繋がるかも知れません。
以上が、文章は『ロールキャベツ』であるべき理論です。
自分がどのジャンルでいくか決めたら、『自分の味』=『個性』を出すことを意識して『文章』を書いてみるといいかも知れません。
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