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『真心』を大切にしよう。
「メリットの法則」って聞いたことあるでしょうか?
「全ての行動、選択は無意識に己のメリットを優先している」という感じの理論です。
逆にそういう概念ではないのが、僕は『真心』という言葉だと思ったんです。
『真心』は端から理屈などは関係がありません。
真剣に尽くす心。故に『真心』なわけです。
その心は至ってシンプルな動機から生まれる気がします。
喜んで欲しい、という気持ち。
そんな一方的な感情が原動力となります。
私事ですが、僕はパートナーに対して『真心』を持っています。
僕は割と率先する方だと思うので、自分が行動したことに対して自己満足で完結している気がします。
そこで自己満足で完結せずに、相手に「見返り」を求めてしまうと、そういう『真心』という気持ちは消えていってしまうのかも知れません。
ちなみに「見返り」というワードの意味は、相手の反応、リアクションのことです。
自分の気持ちが一方通行だった時に、どうしても満たされない気持ちになる人っていると思います。
そうなる気持ちもわかるのですが、その思考から変えていかなければ、僕は『真心』という感情とは疎遠になっていくような気がします。
そういった意味を考えれば…
自己満足で完結する心を育むこと。
が大切なのかも知れません。
些細な幸せで喜びを感じる為には、自分の心の在り方を正す必要性があるのかなと僕は感じました。
という感じで、少しいつもと違うテイストで記事を書かせてもらいました。
実は本日、パートナーの誕生日ということを踏まえて、いつもより心が暖かくなるような題材を探した結果、『真心』を大切にしようというワードが出てきたんです。
KinKi Kidsの歌にもあるように、愛されるよりも愛したい。想われるよりも想いたい。
そういう純粋で一方的な気持ちから『真心』は生まれるのかも知れません。
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