『悲観』な人は、1度『我儘』になってみる。【前編】
なぜ『悲観』になるんだろう?と、僕なりに少し考えてみました。
僕は客観的に考えてみても、正反対な思考だと思います。ですが、それは端からそうだったというわけではなく、自分を優先的に考えてきた結果、少しずつ『楽観』になっていった気がしてます。
別にどっちが正しいという正解は無いと思うのですが、個人的には『楽観』の方がメンタルは安定しやすいと思っていますし、
自分が楽しい人生を歩める確率は大幅に上がる。
そう考えているので、僕は『悲観』よりも『楽観』を主張させてもらっています。
そこで、オススメしたいのが「わがままになる」のが近道だと思ったんです。
そこで「わがままになる」ことに対して、悪いイメージを持ったのだとしたら、その思考自体が『悲観』な人の特徴なのかも知れないですね。
そこを気にせずに「悪いイメージを脱却」することが、まず最初の一歩を踏み出す為のスタートな気がしてます。
後、僕の見解だと『楽観』な人よりも『悲観』な人の方が「真面目過ぎる」印象を受けます。
『悲観』な人は「わがままになる」ことに対して多少抵抗があると思うので、自分でやり過ぎと感じるくらいが丁度良かったりもします。
あと、そういう人の特徴として「変に責任感が強すぎる」面もあるような気がします。
責任感が強いことに関しては、全く悪いとは思っていないので、僕はあえて「変に」という言葉を足しました。
これは「責任感が強いことが逆に仇となって、『楽観』に対して嫌悪感を抱いてしまう人」を「変に」というワードを用いることで表現しています。
本当に責任感が強い人って…他人の行動を理由に仇とする。なんてことは無いと思うんです。
そこが仇になる原因とは…「自分はしてるのに周りがしてないことに腹が立つ」といった、怒りの感情が作用している気がしてます。
そういう他者に対しての怒りの感情は…
自分が楽しく生きていく上では、全く不要な感情。
だと僕は思います。
以前の記事でも、同じような内容で解説をさせてもらったのですが、集団で一つの目的を果たす上で僕が最も重要だと考えているのは…『役割』です。
解説の途中ですが、ここまでが【前編】とします。続きは【後編】で。
ということで、『悲観』な人は、1度『我儘』になってみる「前編」でした。