休職中、つい「おやつ」を食べてデブるのを防ぐ方法
ラジオでなるほど話を聞きました。
ついつい、おやつに手が伸びて、太ってしまったり、虫歯ができたりするのを防ぐ方法です。
便宜上、タイトルには休職中と書きましたが、誰にでも当てはまることです。
特に、リモートワークやフリーランスなど、日中の仕事中でも自由におやつやお茶の飲食できてしまう環境にある人。
会社でもおやつOKの職場はあるかもしれませんね。
自制心を保つのは大変ですよね。
特に、ちょこちょこ何かをつまむのが習慣になってしまっているとヤバいです。
解決方法は、誰にでもできる簡単なことなので共有しますね。
その方法は・・実は何てことはないのですが、
オーラルケア(お口のケア)
です。
拍子抜けでしょ?
つまり、基本中の基本は歯磨き。
こまめに、丁寧に。
それに加えて、歯間ブラシ(デンタルフロス)、マウスウォッシュ、うがい。
とにかく、口の中を常に清潔に保つ習慣を付けるだけです。
そうすると、おやつを食べる習慣が減るのだそうです。
一石四鳥の効果
ラジオではそこまで言っていませんでしたが、この効能を4つほど挙げられると思ったので書いてみます。
①肥満防止
そもそも、タイトル通り「おやつで太る」の防止が目的なので、お菓子やジュースを控えることで、肥満を防止できると思います。
②虫歯予防
おやつやジュースなどの「ダラダラ飲食」が問題です。
食べかすが歯の間に挟まったり、口の中が油分や糖分、酸にさらされる時間が長くなると、虫歯のリスクが高まります。
③おやつ代の節約
おやつを食べる習慣ができてしまうと、仕事中でもついつい何かを口に運んでしまいます。
おやつが切れると不安になるので、いろいろなお菓子類を常に買い置きをしてしまいますが、食べる頻度が減れば、お金の節約になります。
④風邪や感染症の予防
何気に、これが一番大きな効果かもしれませんね。
うがいが風邪予防になることは、よく知られていますが、歯磨きも含めて、できるだけ口の中を清潔に保つことで、感染の予防効果が高いそうです。
まとめ
食後の歯磨きは虫歯予防に効果的、というか必須。
それは常識なので知ってる。
でも、そこまでしか思考が及んでいませんでした。
発想の転換で、(食後に限らず)まず、こまめに歯を磨くこと、またデンタルフロスやうがいなどで、口内を常に清潔に保つことで、虫歯予防はもちろん、「おやつを食べたくなくなる」という効果が。
それによって、肥満防止や風邪予防になる、というのは意外な盲点でした。
言われてみれば・・という感じ。
ただ、おやつが生活の楽しみであり喜び、という人もいますよね。
「自然に食べたくなくなる」っていうなら問題ないですが、食べないことでストレスになるのであれば、時間を決めておやつタイムを楽しみ、またすぐに口内を清潔にする、というのでいいのでは?
※さいごに。
これは、たまたま耳にした話題から、個人的な考察をしたものであり、医学的な見地からの正しい指導や推奨などではありません。
その点はご了承ください。