人見知りだからこそ
Day329
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
私は、本業で営業をしています。
営業をしていると、誰とでも話せる人と勘違いを受けますが、私はとても人見知りです。
しかし仕事の時は、仕事と割り切ることができるため人見知りを発生することが少ないです。
人見知りは悪いことではないと考えています。
実際に、人見知りだからこそ営業成績の手助けになっていることもあります。
今回は、人見知りだからこそ営業マンで実績を出せる要因についてお伝えいたします。
相手の仕草が気になる
私は、人見知りがゆえに人の動きが気になります。
そのため、商談時でも相手の仕草や反応を自然と感知することができます。
人見知りの人は、周囲の目を気にしてしまうことがあると思います。
しかし、この周囲の目を気にしているということは相手の動きを感じることができているとポジティブに捉えることができます。
実際に、私自身商談時の相手の仕草や表情を瞬時に感じ取り言い回しや切り返しを変えることが多くあります。
もちろん、瞬時に対応できるようになるには商談数をこなしてき、精度を上げていく必要があります。
相手の仕草や表情を瞬時に感じ取ることができることは、ある意味才能です。
極度な人見知りを持っている人であれば慣れればすぐにできます。
私ができたので大丈夫です!
気配りができる
私は人見知りがゆえに、相手が喜んでくれることをするのが好きです。
職場でも同様に、雑用は率先的に動くようにしています。
雑用や少しめんどくさいことに率先して動くことができるので、周囲からの評価は基本的に高いです。
人見知りだと、周りから嫌われてくないと考えてしまうため、率先的に動くことを意識しています。
このことは、初めは意識をしなくてはできません。
実際に私が社会人一年目の時はできませんでした。
しかし2年目になり、少しずつではありますが仕事をこなせるようになってから徐々に率先して動くことができるようになりました。
初めは難しいかもしれませんが、意識的に行うと周りから見られる目が変わり転職をしても自然とできるようになっています。
すると、何もしなくても周りからの信頼を得ることができ、少しではありますがストレスケアにもつながります。
ただでさえ、人見知りでストレスがかかってしまうのであれば、周りからの信頼を得てしまえばいいだけです。
周りからの信頼を得ることができれば、自分自身が働きやすい環境に変わってきます。
私は、極度な人見知りです。
そのため、1対1なら話すことができるが集団になった瞬間から何も話せなくなります。
この人見知りを治す方法は私は知りません。
でも、人見知りがゆえに営業という仕事ではいい面も多く発揮できます。
人見知りは悪いことではありません。
自信を持って一緒に働いていきましょう!
それでは皆さん、また明日!
yoshi
昨日記事