体は変えられる
Day284
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
私は自分の体型がコンプレックスでした。
しかし現在は、食事やトレーニングを意識的に行ったことで、少しはコンプレックスに感じないかなという状態になりました。
食べても体重が増えなかった
私は、推さない頃からずっと野球をしてきました。
そのため、体を大きくしろと小学生の頃から監督やコーチに口すっぱく言われていました。
実際に高校生の時は、お弁当を含め学校には毎日3合以上のお米を持って行っていました。
それでも、体重は増えるどころか、少しでも食べる量がへると同時に体重も減少してしまううような状態でした。
同時に、ハードなトレーニングをしてもガリガリのままでした。
そんな姿の自分の状態が私はコンプレックスでした。
なんで太らないの?
高校生までにずっと言われ続けていました。
当時の私はこの言葉を聞くと、もやもやした気持ちになっていました。
食べる量だけでいけば、高校の野球部の中で1番量を食べていました。
そのため、なんで太らないの?と聞かれるたびに、自分自身に嫌気を感じていたこともありました。
当時の体型
高校生の頃は、身長175センチ体重60キロあるかでした。
この体型で、野球をしていたため、ホームランを打つようなバッターではありませんでした。
どちらかというと、ヒットを打って次に繋げるような繋ぎのバッタータイプでした。
また、身長がそれなりにあるため、線が細くやつれて見えていたと感じています。
その後大学に進学して現役で野球を行っていた時は、身長178センチ体重61キロと体型はほとんど変わっていませんでした。
むしろ、身長が伸びた分ガリガリ感が増えてしまったかなという状態です。
体型を変える転機
上記のように私は、身長はあるものの体重がなくガリガリ体型でした。
そんな中、私はフィットネスジムのトレーナーのアルバイトを始めました。
元々トレーニングには興味があったため、家の近くのフィットネスジムでアルバイトを始めました。
そこで、私は実際にパーソナルトレーナーとして働いている人と交流する機会が増え、体型の改善へとつながっていきました。
食べる量よりも食事回数
アルバイト先で出会ったパーソナルトレーナーさんから体を大きくするためにはどうしたらいいか相談したところ、食事回数を増やすしかないとアドバイスをいただきました。
また、食事回数を増やすにあたって、タンパク質やビタミンといった栄養素を意識的取りなさいと言われています。
それまでの私は、多くても食事回数が5回でした。
高校生の時は、朝練後や放課、練習前後と学校にいる間だけでも5回は食事を摂っていました。
しかし、消費するカロリーの方が上回ってしまったいました。
それに、高校生の間食で食べていたものの多くがおにぎりでした。
このことを振り返ってみると、体を大きくするには栄養が足りていなかったのかもしれないなと感じています。
アドバイスを受け
実際にアドバイスを受けて、学生時代までに65キロまでは体脂肪率1桁のまま体重を増やすことができました。
食事内容や食事回数、トレーニングを見直すことでガリガリというのは脱出することができます。
その後社会人になり、運動ができず会社の付き合いの飲み会やストレスによって体脂肪率は上がり、最大で体重が73キロまで上がってしまいました。
これはこれでいい思い出です。
今では
体重は67キロで体脂肪率が13%くらいの少し体格のいいくらいになっています。
体型がコンプレックスではありましたが、今はまだましかなというくらいになっています。
反対に今では、新しい目標もできました。
この目標に対する悩みの方が強くなってしまっています。
体は変えられる
体型がコンプレックスの人は少なくありません。
しかし、体型は変えれます。
ガリガリだった私でも海で水着になっても恥ずかしくない体ですし、周りからは少し注目されるくらいです。
もし、あなたが体型にコンプレックスを抱えているのであればご気軽に相談してください。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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