質よりも量
Day355
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
好きではない
量より質という言葉がありますが、私はこの言葉があまり好きではありません。
質を求めることはとても大切です。
しかし、この言葉を鵜呑みにしていては自分自身が本当にやりたいことが見つからないと私は考えています。
私自身毎日何かを発信していくのに始めは大きな抵抗感がありました。
抵抗を感じていた理由はとても単純です。
自ら発信するのであれば、それなりのものを仕上げなくてはならないと考えていたからです。
そのため、毎日投稿を始める前はたったの3本程度しか記事を執筆することができませんでした。
こだわって文章を執筆をしても結果的にPV数が伸びることはなく、ただの自己満で終わってしまっています。
質を求めるから
質を求めることにこだわっていると、最初の一歩目が中々出ません。
また、質を求めすぎることで、自分にはできないとネガティブな考え方に陥ってしまうことがあります。
私自身、質を求めすぎて何をどうやって発信していけばいいかわからなくなっていた時期があります。
量をこなすことで
そこで私は一旦質を捨てて量をこなすことにシフトしました。
もちろん、質に関しては当時の求めていた所の7割程度に落としてまずは量をこなしていきました。
ここで大切にしていたことは、量をこなす中で反応を定期的に確認するようにしていました。
量をこなすことによって、自分には何があっているのかや見ている人が求めている話題などを知るきっかけになりました。
結果的に、量をこなしていく中で質を求めることができました。
やって確かめる
何かを継続的に行っていくには、まずは量をこなすのが1番簡単です。
量をこなしていくと、自然と習慣化していきます。
また、質を高めることができます。
何もわからないところに飛び込んでいくので、まずは自分には何があっているかを試していくことが大切です。
もちろん、一つの分野に絞って質を重視して行っていく人もいます。
しかし、私にはできませんでした。
私は
私は今まで、学生時代は保育士を目指しながら野球しかしていませんでした。
そこで、保育士が私には向いていないと知ってからは、一般企業に就職をして今に至ります。
私には、今まで時にこれといった専門性があるわけではありません。
強いていうなら、野球と保育、営業でした。
この3点の内容を用いながら量をこなして今に至ります。
現在では、noteとTwitterの二刀流で活動をしています。
まだまだ、大きくないため認知はされていません。
だからこそ、今できることをコツコツとやっていこうと考えています。
質を求めるのであれば、まずは量をこなすのが1番です。
ただ闇雲にやっても辛くなるだけです。
私は、毎日noteを始めた最初の1ヶ月はただただ辛かったです。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
昨日の記事
私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます