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いいひとではダメ
Day643
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
あなたの周りにも、この人になら任せる事ができるかもという「いいひと」が1人は存在すると思います。
1人でも思い当たる人がいるとすれば、それはあなたも他人からしたら「いいひと」なのかもしれません。
これが、日常生活での「いいひと」ならまだしも、仕事関係での「いいひと」だとただ、いいように扱われてしまうだけになってしまいます。
正直、仕事関係での「いいひと」はたくさんいます。
そのため、自分自身で楽をするために無駄に仕事をお願いをすることは少なくありません。
私自身、「いいひと」だったからこそこういうことを経験しています。
誰かの「いいひと」になると、どうでもいいような仕事を振られ、実績を上げることが難しい状況になっていきます。
しかし当時の私は、仕事を振ってもらえていると勘違いをしていたため、自分で考えて行動をするということができなくなっていました。
また、本来私が1番注力しないといけない物事に対して全力で向き合う事ができないことも多々ありました。
こういう状況下、なぜ自分の力を発揮できないのだろうと考えた結果、無駄な仕事を振られているからという状況に落ち着きました。
当時の私は、仕事を振ってもらえていることに対して、文句はありませんでした。
しかし、無駄な仕事も全て請け負っていた結果、精神的にもダメージを受けてしまいました。
その時に、相手からのみられ方よりも、自分自身の仕事をしっかりとこなす方がよっぽど大切じゃないかなと考えるようになりました。
その第一歩として、自分自身の中で仕事の優先順位を決めることにしました。
その結果、本来やるべき仕事の成績が上昇し、精神的にも楽になりました。
また、「いいひと」とみられることをやめたことで、実績を最大限出す事ができ、会社にもいい影響を及ぼせるようになりました。
「いいひと」でいると、周りからの評価は高いのかもしれません。
しかし、自分自身を追い込んでしまったり、自分を見失ってしまうかもしれません。
そうなってから立ち直すのには、相当な労力が必要です。
そう考えていくと、早いうちから「いいひと」から抜け出すことはとても大切です。
人間である以上どうしても、周りからのみられ方を気にしてしまいます。
しかし、自分を見失ってしまったらそれまでです。
自分自身を大切にしていくためにも、「いいひと」をやめて、自分には何が大切なのかを考えて行動をしてみてください。
たったそれだけで、世界が大きく変わっていきます。
「いいひと」を止めることで、仕事の内容も良くなります。
仕事面で実績を出していけば、自然と周りからの信頼を得る事ができます。
自分を信じて頑張っていきましょう!
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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