良しとするしかない

職場復帰をしたもののふと気を抜けば足元がすぐにぐらついてしまう 気を抜くとすぐに死にたくなってしまうので 気が抜けない 気を抜くよと言い聞かせ気を抜くという感じである だいたい寝つきも寝覚めも悪い日々がつづく じっとりとした時間が過ぎていくのにただ身を委ねるそのような感じ 風呂には入れない 洗い物もできない 服はぬぎっぱなし 一人暮らしできているなんて到底いえない それでも生きているから良しとする 良しとするしか方法がない わたしはこんなよ 日々をちゃんと送れる人を本当に尊敬

障害のはなし

精神科への受診のきっかけは前の職場でセクハラ被害を受けたことだった。 動悸や混乱胃痛腹痛倦怠感希死念慮でめちゃくちゃだった。 「死のう」と確かに思った瞬間があった。 とりあえず死ぬ前に親に話し、とりあえず死ぬ前に病院に行くことをした。 とりあえずがあったからいまわたしは生きている。 次の日近くの総合病院に行った。 その日から精神科に通うことになり 今日まで精神科にかかってきた。 精神科に通う中で自分のことが見え始めてきた。 急性ストレス障害 →うつ病 →躁鬱 今たど

やり場のない感情のあとしまつ。

久しぶりに映画館で見た映画で所謂"失敗"をした。 その日は気の置けない友人と一緒にいて、たまたま、そうたまたま気が向き映画でも見るかと近所の映画館へと足を運んだ。 スケジュールを見ながらどうしようか、違う作品を見てもいいよねなんかと言いながら、見るものに決めたのは「大怪獣のあとしまつ」という怪獣が死んだその後を描いた作品を見ることとなった。 この時一緒にいた友人とはもう6年前になる「シン・ゴジラ」を共に追いかけた友人であった。共に特撮や庵野を好きでシン・ゴジラを何回も一

死のうと思った話。

「死にたい」が「死のう」になったのはこれが二度目だ。 一度目は前の職場でセクハラを受け、上長に伝えても相手が所謂偉い立場の人間だったからと「ここだけの話に収めてくれないか」と言われ相手が居る職場に無理やり行ってずっと情緒不安定の中ずっと泣きながら仕事をしていた最中だった。会社に行かないという選択肢が今思えばあったのにあの頃の自分はそんなこと出来ないと思っていた。 そんな日を何日か繰り返したある朝に駐車場から職場に向かって歩いてる時にふと死のうと思った。それは確かな意志を持っ

感情の下を見つめる作業の話。

悲しいことがあって 悲しみを上回る怒りが湧いてきたときは 怒りの下にある悲しみをちゃんと自覚して癒してあげないと 色んな弊害が生まれる。 言葉では理論では頭ではわかっているものの その作業というものは中々に大変で苦しいものだ。 蓋をしているものを自分で開けて 表面上の感情の奥底にある自分の感情の元を見つめることだからだ。 最近悲しく怒りすら覚えることがあり 今まさにこの作業をしなければと頭の冷静な部分で考えていることだ。 自分のなかの小さな自分を抱きしめて認めてあげる

サンドウィッチを噛み締めて食べた。久しぶりにものを食べている気がした。ありがとう。ごちそうさまでした。

無理なダイエットをした話。

自分のノートを読み返して思った最近の自分の不調さ。 足元の幸せを感じられていなかったからこんなに体調も気持ちもおしまいになっていたこと。 無理なダイエットをしました。 というと聞こえは何日間も絶食とかそういう類のダイエットではなく。 １月の半ばごろに好きなひととダイエットの目標を立てました。 『１ヶ月２キロ、末日測定。達成できなかったら翌月禁酒。』 決めたときは痩せたい！痩せてやるぞ！酒の死守の為にはなんとしてでも！と燃えていました。 それが気が付いたらここ最近は過

身体。しんどいはしんどいけど今日少しだけ身体が軽いのは昨日の夜に好きなひとと電話をしてありがとうを伝えられたからだと思う。好きなひとにありがとうとか尊敬している部分とかを伝えられてとても嬉しかった。ありがとう。

すきな男には相手にされず興味のないやつからは好かれる 相変わらずそんな感じ

起こされた想いは止まらないから 躓いても胸は風をきって 横顔に恋をした aiko…だいすきよ。

好きなことをしていると文字通り夢中になってしまう。でも私は学んだから寝食忘れてはいけないこと。食はわりと忘れてもあとからどうにでもなるけど寝るのだけはとにかく何がなんでも確保しないとね。わたしより。

たまたま見かけた広告 たまたまの連続で好きなことを好きだと認めてまた始めてみた 楽しくて仕方がない 生きる意欲がわく そのくらい体力が復活してきたのかもしれない 好きな事や趣味ができるって楽しい 楽しいことが出来るって凄い 生きているって思う 少しずつ少しずつでいいよ わたしより