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感情の下を見つめる作業の話。

悲しいことがあって
悲しみを上回る怒りが湧いてきたときは
怒りの下にある悲しみをちゃんと自覚して癒してあげないと
色んな弊害が生まれる。

言葉では理論では頭ではわかっているものの
その作業というものは中々に大変で苦しいものだ。

蓋をしているものを自分で開けて
表面上の感情の奥底にある自分の感情の元を見つめることだからだ。

最近悲しく怒りすら覚えることがあり
今まさにこの作業をしなければと頭の冷静な部分で考えていることだ。

自分のなかの小さな自分を抱きしめて認めてあげる作業。
悲しかったね。
辛かったね。
楽しかったね。
大好きだったね。

小さな自分たちの感情をちゃんと聞いてあげることが
今の状況を打破する一歩である。

感情が過去形になってしまっているのが悲しいな。
今はまだ全然気持ちの整理がつかないけれど
また感情が穏やかな日々が増えるといい。
わたしはわたしの為に。
わたしは最高なんだからわたしの最高をわからずましてや悲しい思いをさせる人間なんてものは
こちらから願い下げなのだ。

そんな虚勢だっていい。
虚勢にならない日がいつか来たらいい。
そんな願いを自分に込めてわたしは発言したりしている。

わたしが大好きなひとだったひと。
わたしの最高をわからなかった人。
わたしを傷つけた人。
さようなら。

fuckyou🖕

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