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マイフォトがクリエーターさんに使われて嬉しいのでこちらのノートを作成しました。
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2022年1月の記事一覧

AI. 私たちが捨てた物を探す

人という字が互いを離れて 長い時間が経ったように aiは昔の人間みたいに 自立歩行して、やがて心を探す 何年も、何千年も 見つからない場所を探し続ける 実はそれは 作り続けることでしか存在できないのだと AIにはわからない 0と1みたいなある無しじゃなくて それは手を繋ぐから存在できる 光と影のダンス 寄り添って、見つめ合って グラスワインの表面のように どちらかに傾いては揺れる けれど AIが本当の死を手に入れた時 私達は存在意義を失う 本当の死って

小平霊園につづく道

僕には好きな場所があります このまま逝っても忘れられないような 場所があります それは小平霊園につづく道です そこにはガードレールがあって 想いを込めて紐を結びました しばらく精神科に入院してたから 行けなかったその場所 退院して行ってみたらガードレールが変わってた 紐もどこかへ行ってしまった それは哀しい驚きだった 目を閉じた 見えた それは嬉しい驚きだった

友引人形 (1)

千夏(ちなつ)さんは、娘のチカちゃんを出産したときお祝いにと義母から一体の人形を貰った。 「子供がいつか遊ぶために……って」 それは、産まれたての赤ん坊には些か早いお祝い。 抱っこすると目が開いて寝かせると目を閉じる仕掛け人形だった。 フランス人形のような見た目のそれは、少し古ぼけていて新品ではなかった。 「これ、なんですか?って聞いたら、昔大事にしてたお古なのよって……」 義母はどちらかといえば何でも新品で揃えるタイプの人で少し奇妙には感じたという。 「……あり

気になる箱根駅伝③ ラスト3kmの絞り出し

もうだいぶ時間が経過してしまったが、今年の箱根駅伝についてはもう一つ書きたかったことがある。それはラスト3kmの絞り出しについてだ。1区間20km以上を走る箱根駅伝で、ラストにペースを上げることは容易でない。そもそもラストを上げられるくらい余裕のあるペースでそれまで走っていないはずだ。①で紹介した青山学院の高橋選手はそうだが、ラスト3kmをものすごいペースで駆け抜けた選手が他にもいた。 1人目は太田蒼生選手(青山学院1年)である。3区のラスト3.3kmをキロ2'46"平均で

創作メモ 瑠璃祭

 この村では5月の終わりに瑠璃祭がある。前夜祭では神輿にその年の瑠璃姫役を乗せて静かに町を回り、神社に送る。本祭当日は神楽で白鬼ヒラメイが瑠璃役を拐う。ここから神輿は白鬼を乗せて港に向かい、ここで八人の若衆がイダテイイダテイと声を上げながら鬼を神輿から引き摺り落とし、八人がかりで港の海面に投げ込むのだ。この時の掛け声が「ヒラメイ様のお帰りじゃー!」である。  社伝には「瑠璃姫が鬼に攫われて船に入れられたが、その時旅の僧がマントラを唱えると船が大きく揺れて鬼が振り落とされた」

地元の自治会の総会に出席したらモヤモヤした話。

ちょっと思うところがあったので、結構ナイーブな話題ではありますが、細心の注意をもって記事を書いてみます。 我が家は、地域の町会・自治会に加入している。正直、私はこの組織については深く理解していないけれども、ざっくり定義するならば以下のようなものらしい。 この組織の役割としては、各団体や地域によってまちまちではあると思うが、おおかた、地域内のお祭りや防災、清掃活動などを住民たちで協力して行っていたりすることが多いらしい。ほかにも、普段関わり合いのない近隣住民の方同士で親睦を

何でも話せる仲の良さと寄り添う姿勢で急成長 上野監督率いる立教大学

こんにちは。 青山学院大学の完全優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝。 駿河台大学の初出場。 中央大学の10年ぶりのシード権獲得。 他にも挙げるときりがありませんが、たくさんのドラマがありました。 さて、今日は今後躍進が期待される大学について書きます。 上野裕一郎監督率いる立教大学です。 ▼目次 1.上野裕一郎監督とは 2.何でも話せる仲の良さと部員に寄り添う姿勢で、箱根駅伝が見える位置に 3.まとめ 1.上野裕一郎監督と立教大学 上野裕一郎監督は学生時代は中央大学

パークゴルフって知ってる? 2022/01/18 ②

・昨日日記書くの忘れてたので。 今日は2本立てでお送りしますわよ。 ・別に毎日日記更新しなきゃいけない理由は無いんだけど。 誰に迷惑をかけている訳でもないし。 ただ自分が穴埋めしたいだけです。 ・穴埋めと言えばゴルフですね。(?) ご当地スポーツ、パークゴルフの話をしよう。⛳️🏌️‍♂️ ・子供の頃からゴルフというスポーツが好きだった。 生まれて初めてプレイしたゲームは『みんなのGOLF 2』。 たぶん4歳とかその辺。 そこからゴルフの知識、ルール、楽しさを学んだ

冬の日曜は、夢中になるから、大忙しです。

こんばんは。mac"oです。 昨日の夜更かしで、朝は起きられたけれど、睡眠不足でした。 それからちょっと、二度寝をしたつもりが、昼ご飯の時間になっていました。 それでもまだ眠いままで、居間に行ってみると、いつもならウトウトしている頃なのに、前のめりになってテレビを見ている*おはなさん*がいました。 そうです、今日は日曜日。 画面のむこうでは、色とりどりのユニフォームを着た選手たちが、颯爽と走っています。 その姿に、頑張れって声をかけながら、変わる順位に一喜一憂したりし

フルネ―ム

先日、箱根駅伝の日本テレビの裏側のドキュメントを見た。 常時、タイム予測をしたり、事前の 各選手の取材を小出しにあわせて出していき、臨場感、リアル感をもたらす。 約25人のアナウンサーが総動員されて動いていて、手作り感がある。 その中で、長年の暗黙のルールがあるという。 それは、必ずはじめて選手の紹介するときに、フルネームで読み上げること。 その理由は、選手の家族が自分の息子の名前を呼ばれると嬉しいからという温かい思いやりに起因するという。 なんかほんのり温かい気持ちになっ

第98回箱根駅伝 復路

圧勝だった。往路が終わった時点で総合優勝の確率は相当高かったが、復路でもここまで圧倒するとは思わなかった。今年の箱根駅伝は青山学院大学の新記録づくめで幕を閉じた。そして、11時間を切ってもシードを取れないという史上初の出来事もあった。今年も無事に開催されて、本当に良かった。昨日と同様に各区間で印象に残ったシーンを振り返る。 【6区】流れを作った大学が最後の結果に繋がった 下馬評では先頭からスタートする高橋選手(青山学院4)が有利な展開であった。57分半が設定タイムで、こん

青学の箱根王座奪還に思うこと-2022

本日のnoteは、第98回東京箱根間往復大学駅伝の分析編です。今年の箱根駅伝は、青山学院大学が2位に10分51秒もの大差をつけての優勝を飾りました。往路・復路・総合の完全優勝。大会新記録、復路新記録も達成しました。復路はライバル校もお手上げ状態だったかもしれません。 前年の97回大会は4位、前哨戦の出雲、全日本は2位と敗れてはいたものの、指揮官の原監督が、『最強軍団』と公言し、並々ならぬ自信を漲らせていました。青山学院大学チームは、マスコミ対応にも積極的なチームですから、各

自分のペースで進む大切さを教えてくれた箱根駅伝

箱根駅伝は、小さい頃父や親戚の叔父さんが見ていておじさんが見る番組だと思っていた。でも数年前から箱根駅伝を見るようになって、なぜ父や叔父があんなに長時間の番組を毎年見ていたのか分かった気がした。 人生はマラソンに例えられる という言葉はあるけれど、駅伝も同じく人生で大切なことを教えてくれる。 駅伝を見ている最中私は「駅伝のような長距離のレースで一番早くゴールするにはどんなことが必要なんだろう?」と考えた。 まず思い浮かんだのは「周りに振り回されず自分のペースを守ること

「スペイン語」La ONU advierte que Madagascar se enfrenta a una escasez de alimentos ocasionada por el cambio climático

La ONU advierte que Madagascar se enfrenta a una escasez de alimentos ocasionada por el cambio climático escasez 不足 Más de un millón de personas en Madagascar, nación en el océano Índico, se enfrenta a una grave escasez de alimentos a cau