noteを続けて1年、55の記事を書いて思うこと。
本日11月4日で、よりみちコピーライターのnoteは活動1周年を迎えました!
早い、早すぎる。noteを1年続けられた達成感よりも、時の流れの早さに驚く(笑)
よりみちは週1更新を目標に、シノとハギの2人交代制で、1年間に55記事を書きました。
毎日更新している方もいるので、すごい数字ではないかもしれないけど、でも決して少なくはないと思います。手探りながらも、とにかく続けられてよかった。
節目の今回は、シノとハギが1年のよりみち活動を振り返ります!
noteで活動中の方、noteを初めてみたい!と思っている方の参考になれば嬉しいです。
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チームで書くnoteはいい
こんにちは、シノです。
よりみちコピーライターは、2人のコピーライターが交互に記事を書いています。さらに、公開する前に記事を読んでダメ出しをくれる人がもう2人います。
つまり、よりみちコピーライターは4人のチームなのです。これがなかなかいい。お互い仕事を抱えているので常にバタバタですが、4人でやってきてよかったなぁとしみじみ思います。
もし複数名でnoteをやってみたいな〜と思っている人がいたら、このメリットとデメリットを理解しておくとよいかも。
チームでnoteをやるメリット
✔︎客観的な意見がもらえる
✔︎自分の思い込みをチェックしてもらえる
✔︎誤字脱字が見つかる
チームでnoteをやるデメリット
✔︎確認に時間がかかる
わたし個人としてはデメリットをメリットがはるかに上回っているので、これからもチームでがんばっていきたい。
最終目標である「仕事」につなげるためにも、ハギと、そしてチームのみんなで2周年、3周年と楽しく積み重ねたいです。
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フォロワーを増やすために気づいた3つのこと
どうも、ハギです。
よりみちはnoteの活動を「仕事」につなげるため、フォロワーを増やすことも意識してきました。noteを1年続けて気づいたことを、3つに絞ってシェアしたいと思います!
・ターゲットを設定することは大切だ
・エッセイは編集部のおすすめに選ばれやすい
・続けることが一番難しいよね
・ターゲットを設定することは大切だ
フォロワーを増やしたい!と向上心をお持ちの方は、ターゲットはきちんと設定したほうがいいです。なんとなく記事を書き続けるよりも、届けたい人を明確に思い浮かべられるほうが、ちゃんとその人たちに届きます。
SNSマーケティングを学んで知ったのですが、情報爆発時代の今、世の中には130兆のウェブページがあるそう。しかし、99パーセントの情報は誰にも届かずに消えていくのです...(南無)
情報があふれる世界では、幕の内弁当よりも〇〇専門店が話題になる。つまり、より深く狭くのコンテンツが求められるようになった。だから、ターゲットも具体的に的を絞る必要があります。
たとえば、noteで読書感想文を書くとき。どんなジャンルで攻めるのか?小説かビジネス書について書くのか?小説なら、ミステリーか恋愛かSFなのか?届けたい人物像は変わりますよね。
よりみちも最初は細かいターゲットを決めずに始めましたが、その時の反応はイマイチ。
「30代半ばの勉強熱心なビジネスパーソンが、言葉の伝え方で悩んだ時に役に立つような記事」という具体的なペルソナを決めて記事を書くようにしたら、スキや閲覧数が増えました。ゆるやかながらもフォロワーは定期的に増えています。
面倒ですが、ぜひ初めのうちから意識してみてください。おすすめの方法は、こういう人に届けたい!というターゲットを知り合いから見つけること。架空の人物よりも想像しやすいからです。
・エッセイは編集部のおすすめに選ばれやすい
noteの注目記事を見るとエッセイが多い。よりみちでもエッセイを2回取り上げてもらったことがあります!
記事の共通点は、オリジナルの体験であること。家族が出てくること。その人だから書ける記事(他の人にとって発見があるもの)は刺さりやすいと思います。家族は多くの人が共感しやすいテーマだからですね。
よりみちがメインで書いている「戦略的な伝え方」や「ライティングのコツ」は、スキが多くついても注目記事にならないんですよね。ハウツー系は、運営さんにはあまりウケが良くないのかも?(笑)
・続けることが一番難しいよね
ほんそれ。note公式でも、noteのはじめかた「もっとも大事なこと」で言っています。
• 創作を楽しみ続けること
• ずっと発表し続けること
上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。
仕事が忙しいとか、理由をつけて休みたくなる。思ったように文章が書けない時もよ〜くある。
それでも続けられたのは、シノと一緒にできたから、よりみちの活動を支えてくれるチームがあったから、というのが大きい。
文章がうまく書けなくて「記事出したくない〜」ってなっちゃう方は、ぜひコピーライター中村圭さんのアドバイスを読んでほしい。
上手くなくていい、完璧じゃなくていいから書いてみよう!と言われると少しやる気が出ませんか?
私もやりがちですが、ハードルを自分で上げて楽しく書けないのってすごく損です。とりあえず書く、下手でもやる、これが続ける1つのコツだと思います。
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2人とも振り返ってみて思うことは、誰かと一緒にコンテンツをつくることは励みになるということ。1人でも、誰かに意見をもらえるとすごくモチベーションがアップすると思います。
参考になりましたか?これからも、言葉を軸に役立つ記事を発信していきたいと思いますので、ぜひよりみちしてくださいね!
文:シノとハギ
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