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その「思い込み」もう辞めません?

みなさん、こんにちは!

チャイルドコーチング、心理カウンセラーのよりこです。

ありがたいことに、インスタグラムアカウント(@yoriko_mama) では、なんと1万人の方にフォローしていただきました


みなさん、本当にいつもありがとうございます!


さて、突然ですが、今日も家事に追われているあなたへ。

ふと、こんな風に感じたことはありませんか?

「もっと自分の時間が欲しいけど、家事や育児が終わらない」
「これをやらなければならない」

というプレッシャーに押しつぶされそうになること。

親になってから、自然と「〇〇しなければならない」という固定観念に縛られていませんか?


例えば、「子どもが喜ぶように毎日手作りご飯を用意しなきゃいけない」とか、「家が常にきれいであるべきだ」という考え、どうでしょう?

これらの思い込みが、本当にあなたにとって必要なものかどうか、立ち止まって考えたことはありますか?

実は、こうした「しなければならない」という考えが、無意識のうちに自分自身を追い詰め、日常を苦しくしている原因かもしれません。


育児に対する責任感は大切ですが、時にはその責任感が過剰なプレッシャーとなり、心の余裕を奪ってしまうことも。

また、周りの親たちと自分を比べて「もっと完璧にやらなければ」と思い込んでしまう。

これが「他人軸」で生きている証拠なんです。

他人軸とは、他人の目や評価に左右され、自分の価値観ではなく、他人の基準に合わせて行動してしまう状態のこと。

特に日本では、周囲の目を気にする文化が強く、つい「他人にどう見られるか」を気にしてしまうことが多いですよね。


私自身も、長年この他人軸に縛られていました。

しかし、私が海外での子育て経験を通して学んだことは、「他人の期待に応えることよりも、自分と子どもにとって何が大切かを考える」ことの重要性です。


例えば、海外では、親が子どもに「失敗しても大丈夫」「やり直せばいい」と声をかける場面が多く見られます。


子どもが自由に自分の可能性を試せる環境を提供することが、親の大切な役割の一つだと感じました。

もちろん、周囲からの期待や社会の常識は無視できるものではありません。


しかし、その「常識」があなたやあなたの家族に本当に合っているのかを見直すことは、とても大切です。


「でも、それをどうやって実行すればいいの?」と感じる方もいるでしょう。


この記事では、そんな他人軸に縛られず、自分の軸を持って生きるためのヒントをお伝えします。


具体的な思考の転換方法や、無理のないライフスタイルの見直し方を知ることで、日々の生活がもっと楽になり、心の余裕を取り戻せるかもしれません。

特に、「他人軸」に縛られがちな日本の文化背景と、海外での違いについても触れながら、自分らしく生きるためのヒントをお伝えします。


親として、そして一人の人間として、もっと自由に、もっと心地よく生きるために、あなたも「しなければならない」という思い込みを少しずつ手放してみませんか?

この記事を読むことで、あなたが抱える悩みが少しでも軽くなり、日常の中で自分らしさを取り戻すきっかけになることを願っています。


目次

・あなたを生きにくくする思い込み
・「他人軸」と「思い込み」
・他責思考」と「他人軸」
  
- 他責思考のメカニズム
  - 他責思考と他人軸の因果関係
  - 日本社会における他責思考の根深さ
  - 他責思考から自責思考へ
  - 自責思考と主体性の関係
・日本の「当たり前」とは何か
  
- グローバルな視野の必要性
  - 日本と海外の価値観の違い
  - 仕事に対する考え方の違い
  - 自己実現の重要性
・親としての本当の役目
   
- 子どもの興味と夢を見つける手助け
  - 親自身の経験と知識を活かす
  - 経験から学ぶことの重要性
  - マインドブロックを外す
おわりに: 思い込みを外し、広がる可能性



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