フルリモート時代の必須スキル”大げさ力”の鍛え方
ども。よーぺーです。
今日は「フルリモート時代の必須スキル”大げさ力”の鍛え方」ついて。
「なんじゃこりゃぁぁぁああっぁぁ!!!」
「や、やりづれええええええええ!(泣)」
最初にオンラインでプレゼンした時の感想です(苦笑)
職場ではGoogleMeetというサービスを使用しており、使った人はわかると思いますが、資料をみんなに見せながら話すために自分の画面を移すと、他の人の顔が一切見えなくなります。
まるで、壁に独り言を言ってる感じ(苦笑)
顔が見えたとしても”真顔”だらけ(苦笑)
あるサイトではこんなことが書かれていました。
そう、オンラインでは今まで以上に感情を”大げさ”に表現しないと伝わらないんです。
とはいえ「いきなり大げさにしろとか言われても……」「そもそも得意じゃないし、自分にはできない……」って思いませんか?
大丈夫です。”大げさ力”は誰でも身につけられます。
妻は感情表現が豊か
ぼくの妻は、ソウル生まれソウル育ちの韓国人。性格は喜怒哀楽が激しくて、言いたいことはストレートに言うタイプ。
感情を素直にオモテに出すという意味では、妻だけではなく、多くの韓国のみなさんに共通する特徴です。
例えば、韓国ドラマを見たことがある人はわかると思いますが、でてくる人物ほとんどが、泣くときはわんわん泣くし、怒るときは吠えまくり、喜ぶときはとことん喜ぶ、そんなシーンが多いんです。
妻も全く同じです(苦笑)
僕も表現が豊かになっていった
ぼくは今、周りから「明るい」「おしゃべり」「話がうまい」と言われることが増えました。
ただ、結婚前は、周りから「いつも冷静だよね」「クールですね!」なんて言われることが多く、今の会社や結婚後に知り合った人には驚かれます(苦笑)
そう、妻に影響されて変わったんです。
”大げさ力”を具体的に鍛える方法
おまたせしました(苦笑)
ではどうやって鍛えるのか?
見つけました。最適な方法を。
「鴨頭嘉人」さんという有名なYouTuber講演家の方がいまして、鴨頭さんの言うことが、まさにぼくが感情豊かになった過程そのものです。
動画のタイトルは「人の心を動かす話し方を習得したければ、技術より“日常”を変えよ」。
内容をあっさり言うと、「自分の心が動いている以上に人の心は動かせない。普段から心を動かすことをやっていない人が、スピーチの場でのみ動かせるわけがない。だから日常から心を動かす訓練をしておかないとダメよ」
ってことです。
これ見た時めちゃくちゃ納得。
そして思いました。多くの人が韓国ドラマ好きが「俳優さんの表現の豊かさが日本の俳優に比べて段違い」と言う理由が。
そうなんです。韓国の皆さんは「日常からちゃんと感情表現をしているから俳優さんの感情表現が豊か」なんだと。
みなさんもぜひ、うれしい時は「うれしい!」楽しい時は「楽しい!」とキモチを出してみてください。いつの間にか変わっている自分に気づくはずです。
まとめ
フルリモート時代に必要なのは大げさ力。大げさ力は日常からキモチを表に出すことで身につくよ。
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