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寿司屋の若女将から受けた相談

寿司屋の若女将から受けた相談

彼女は、一昨年結婚し長子を出産したばかり。同じ街の寿司屋の若大将に嫁いできました。若大将よりひとまわり若く、くっきりした目鼻立ちでギャルっぽい印象の方です。そんな若女将から相談を受けました。

受けた相談の内容

寿司屋さんが、コロナ禍で苦戦していて、なんとか集客したいと相談を受けました。話を聞くと、お持ち帰りの寿司弁当、出前、店内飲食どれも増やしたいとのことでした。

若女将は普段、別の仕事をし

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コロナ。布団屋が生き残る唯一の方法。

コロナ。布団屋が生き残る唯一の方法。

これからのうちの店について書きます。書くことで頭の中を整理しようと書きはじめました。誰かに読んでもらう前提で書くのと、自分しか見ない紙に書くのとでは全く違います。お付き合い頂けるとありがたいです。

営業自粛までの流れを思い出す。

今、調べてみたら緊急事態宣言(福岡県)が発せられたのが4月7日でした。2月27日に千葉県のジムで感染者が出た報道があり、ぼくも毎日行っていたジムに行けなくなりました。

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一国一城の主たちが集まった時のパワーは凄い!「組む」ということ。

一国一城の主たちが集まった時のパワーは凄い!「組む」ということ。

横のつながりで「組む」

横の繋がりというのは、お店同士とか個人でものづくりされてる方とかのことです。仕入れ先もそうですね、あるいはお客さんも。

うちみたいな小さな寝具店で、やりたいことがあっても実行できることは限られます。やりたいこととは、お客さんが喜んでくれることなんです。きれいごとを言いたいわけではなんです。喜んでくれるから繋がり続けてくれるんです。繋がり続けるから会う回数が増え、安心や信

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なぜ、町の布団屋は潰れないのか? その、まさに町の布団屋の店主が書きます。

なぜ、町の布団屋は潰れないのか? その、まさに町の布団屋の店主が書きます。

そもそもですよ、ググったら出てくると思いますけどこの↑タイトル、MBAの先生が書かれたこの記事、「なぜ、町の布団屋は潰れないのか?」ですって、失礼じゃないですか! もうまったくですよ。でもね、ぼくもぼく自身が布団屋じゃなかったらそう思いますよ。なんで潰れないのって。

結論「貸布団をやってるから」って先生、やってないですよ。うちは貸布団。じゃあなんで潰れないのですって。潰れるって前提がおかしな話な

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