メンタルこじらせ中間管理職が前を向くために買ってみた本を紹介
メンタル不調に陥ったのは、ここ数年、激務を理由にアウトプットばかりでインプットをさぼってきたことも原因のひとつだろうと思ったので、引き出しを増やすことに。
忙しすぎると、ストレス発散のつもりでつい動画とかゲームを長時間やってしまうので。。。
本日買った本を紹介します。
部下に依頼したいことがうまく言語化できずに困ることがあるため購入。さすがに「いい感じに」とは言わないけど、「伝わってくれ!」って思いながら指示を出すのは良くないなと思うので購入。自分が相手に伝えたことって、感覚的に半分~7割くらいしか伝わってない気がします。
仕事ができる人は言語化するのがうまいです。よく口が回るというか言葉がスラスラ出てくる印象。
最近行った性格診断(MBTI)によるとようくんはINFP型だそうです。INFP型の特徴に「先延ばしする」「自信がない」が含まれていました。会社の上司に相談しても「そんなに悩まなくていいんじゃないの?」と言われることがあるので、もしかしたら自分は悩みすぎなのかもしれないと思い購入。
たしかに悩んでいる時間はもったいない気もするし、決めちゃえば楽になれるのに、と思いつつ、つい先のことまで細かく考えてしまうので。
1年に1回くらいの頻度で部下から言われる言葉。「ちょっと相談いいですか?」明らかに言いずらそうにしているし、その時点でようくんも覚悟を決めるのです。そして第一声が「退職したいと思っておりまして」。上司をやられている方は経験があるのではないでしょうか。
この本はどちらかとうと、自分はどうすればメンタル不調を防げたのかを探ることを目的に購入しました。
努力はあまり好きじゃない。でも現状維持で満足してしまうと待っているのは退化のみ。やりたいことならいくらでもできるけど、自分にとってキツいことは長くは続かない。でも、そこにスキルがあるのなら知りたいと思い購入しました。
習慣化できるといいなーって思うことってありますよね。とくに運動とか食事などの生活習慣の改善あたりは。
前作「嫌われる勇気」の考え方が心に刺さったので、続きも読みたくなって購入しました。前作で一番心に残った考え方は、「1人でも人を上下関係で見ていると、すべての人を上下関係で見てしまう」ということ。
人を上下関係で見ると、相手に嫌われないかを気にしてしまうため、自分の考えを主張できない、という考え方には妙に納得しました。
さいごに
ご覧いただき、ありがとうございました!
「まんがでわかる7の習慣」も近いうちに全巻買おうと思っています。原書は読み切れる自信がないので、まんがで気軽に読めれば。
本もよいですが、他人のnoteを読むこともようくんにはいい刺激になります。いろんな人の考え方を知れるのはnoteのいいところですよね。