辛い腰痛、インナーマッスルを刺激することで軽減します。10秒×3回の動作で痛みが軽減します。
腰痛って辛いですよね!私も椎間板ヘルニアです。ぎっくり腰を3回やりました。
いつも爆弾を抱えている状態で、季節の変わり目などや、疲労が溜まると痛くなります。
そんな時、インナーマッスルを刺激してやれば、内臓が上に持ち上がり、腰の痛みを軽減する動作があります。
それを解説した動画を作りましたので、興味がある人はご覧ください。
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いきなりですが、自己紹介「鈴木勝法」(すずきかつのり)1979年3月生まれ
・負荷の掛かったストレッチで細胞から若返る!
・ペスカタリアン
・1日一食者
・オートファジー
・毎週一回、温泉風呂の掃除に行くほど温泉好き♨️
・粗食は世界とあなたを救う!
・健康オタク
以下、LIFE SPAN - 老いなき世界(要約)
長寿遺伝子を活発化させる方法
① 食事の回数や量を減らす 著者が「間違いなく確実」と豪語するのがこれ。
長く健康を保ち、寿命を最大限に伸ばすために、今すぐにでもできる方法です。昔、コルロナという貴族が1日340グラムで生活した人は100歳近くまで生きたそうです。
カロリー制限することでサーチュインのプログラムが起動しエピゲノムの変化を最小限にとどめて老化を遅らせる作用があると。
② アミノ酸を制限する
正確に言うとmTORを活性化させるアミノ酸の摂取量を控えること。
メチオニン、アルギニン、ロイシン、イソロイシン、バリンがそれだそうです。とくに注目されているのがメチオニンらしく、牛肉や子羊肉、鶏肉、豚肉、卵に豊富に含まれています。
ちなみにロイシンが大量に入っているプロテインドリンクのせいで長寿のメリットが得られなくなる可能性もあるのだとか。
③ 運動する 運動する人ほどテロメアが長いそうです。
テロメアは染色体の末端を保護するもので、老化の典型的特徴として、テロメアが短くなること、ということが確認されています。
研究によれば運動するとNAD(サーチュインの活動に必要な化学物質)濃度が上昇しサバイバルネットワークが作動するそうです。
週5日30分のジョギングを行う人のテロメアは10歳若い人と同じだそうです。
④ 寒さに身をさらす 寒さに長時間あてたマウスに、SIRT3(サーチュインの1種)が通常よりもはるかに多いことが確認されているそうです。
寒さによって長寿遺伝子サーチュインが始動し、背中や肩を保護する褐色脂肪細胞の活性化させエネルギー消費を促し、必要なストレスと健康的に脂肪を燃焼させてくれます。
⑤ サウナ サウナを利用する人はそうでない人に比べて健康がすぐれているという調査があるそうです。
しかし、実は病人はそもそもサウナに行かなかったりなどの指摘があります。
サウナに関してはまだ深い研究がないらしいのですが、NAD濃度が上昇するのでサーチュインが活発になるのではないかという考え方がある。
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