「しかたがない」は究極のツール?
森博嗣さん「アンチ整理術」。
あ、整理整頓の本ではありません。笑
モノが散らかってても、生き方が散らかってなければいいじゃん!って感じの本。
以下、引用しつつ、私が本から考えたことを書きまーす。
✅しかたなくやる、その後には?
できるけど、やりたくないことについての話。
これ、なるほどザ・ワールドでした。
(古い。というか私もよく分からない。)
なぜか私は
「いやいや仕方なくやること」
は悪、だと思っていました。
「どうせやるなら楽しく」
やった方がいいんじゃないか?と。
でも…
そんなことないのかも?
✅noteも、しかたがない?
確かに、趣味でさえ面倒だと思うことはある。
みなさんは、どうでしょうか?
私にとってnoteは趣味だけど、「面倒だな」と思うことはあります。
ですが、毎日投稿すると決めた。
だから記事を考え、書き始める。
すると…
良いことがあるんですよね。
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そう考えると
などどムリに自分を奮い立たせる必要なんてなくて、
くらいの気持ちでやれば、いいんだなあと。
そして、趣味に限らず、すべてそんな感じでいいんじゃないか?と。
✅仕事も、しかたがない?
仕事もそう。
楽しくできる仕事がしたいな〜なんて思うこともあるけど、「しかたがないな」でやる。
それと引き換えに給料がもらえるなら、別に悪くはないのかなと。(賛否両論あるとは思いますが)
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考えていて気がついたんですが、アクセル全開踏むような行為は、きっと私には向いてない。
偏見全開承知で書きます。
ここでいうアクセル全開は
「好きなことを仕事に!(キリッ)」
「好きなことで生きていく!(キリッ)」
でひたすらに邁進、良い意味で周りを巻き込み、前へ進んでいく感じ。
米倉涼子みたいな、強そうな感じ?(イメージだけで言ってます)
(偏見劇場終わり)
おわりに
結局何が言いたいか、というと
「しかたがない」で取り組むのも悪くないよね〜。
適度な負荷で、淡々と積み上げられるものが私には合っているのかも。
ということに気がついた、という話でした。
ではまた!