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ぴちょんくんが教えてくれたこと。

じゅくしんさんの記事を読んで、感じたこと。

みなさんは「エアコンの仕組みを説明して」と言われたら、説明できますか?

私、できません。
わかりません。

愕然としました。
なんにも知らないじゃん、と。

エアコン、便利に使ってる。
でも、どんな仕組みで動いてるかなんて、なんにも知らない。

そういえば、なんで室外機から温風が出るんだろう?

✅そうだ、ぴちょんくんに聞いてみよう

じゅくしんさんの記事内で紹介されていた、ダイキンのページ。

ぴちょんくんが、エアコンの仕組みをイラストを交えて、丁寧に説明してくれてます。

無知な私に染み渡る、ぴちょんくんの優しさ。
プライスレス。

ぴちょんくんて誰?って方は、こちら↓

以下、ぴちょんくんに教えてもらったこと↓

・室内機と室外機、2つセットでエアコン。
・2つはパイプでつながっている。
→パイプで、室内の熱を外に出す(だから室外機から熱風が出る)

・パイプの中には、冷媒(れいばい)という物質がかけめぐっている。
→冷媒に部屋の空気の熱だけを乗せて、部屋の外に運び出している(=冷媒は熱の運び屋)

えっと、続きはWebで!笑

とりあえず、「冷媒はすごいヤツ」というところまでは理解しました。(まだ勉強中)

✅「アルゴリズム」と「パッケージ」

エアコンについて学んでいたら、勝間さんがサポートメールで書いていた
「アルゴリズム」と「パッケージ」の話を思い出しました。

たとえば、勝間さんが提唱しているロジカルクッキング。
めちゃざっくり言うと、総量の0.6%相当の塩分量で調理すると、おいしい料理ができるというもの。

もちろん、これだけではないです。
でも、原理原則に基づけばレシピは無限に作れます。
私もこの原則に基づいて、色々作ってます。

ですが、勝間さん曰く…
レシピ本を作っても、さらに多くのレシピを求める人が多い、と。

それは、以下の違いであると書かれてます。

①レシピを「アルゴリズム」として理解している人

=応用して、自分でレシピを作り出せる

②出来上がったレシピを「パッケージ」として理解している人

=応用できないから、レシピの数を求める

ただ、難しいのは
全く知識ない分野に対して、アルゴリズムを急に作ることはできない、ということ。

だから、さまざまな試行錯誤の中で、何がどのようにつながっているかを理解していく→少しづつその繋がりが見えてきて、その手順やその再現性が現れてくる、という話。

✅アルゴリズムを理解したい

これって、エアコンについても同じことが言えるのでは?

エアコンのリモコンを入れたら、風が出てくると思っている私=「パッケージ」としてしか理解できていない。
だから、壊れても業者を呼ぶしかできない。

もし、アルゴリズムを理解していたら?
原因は冷媒?とか想像して、打開策を出すことができるかも?
さすがにそれは職人技な気がしますが笑

ぴちょんくんが、分かりやすく説明してくれている。
なので、仕組みを学んで理解を深めたいなーと。

おわりに

まだ表面的にしか理解していませんが…
仕組みの欠片を知るだけでも、エアコンへの感謝の気持ちが溢れてきました。

ありがとう、エアコン。
ありがとう、冷媒。
ありがとう、ぴちょんくん。

君たち、すごい
今年の夏も、よろしくね。


溢れちゃう…REI BAI(冷媒)LOVE〜♪

<あとがき>
これ書いていて気がついたんですが、アルゴリズムが理解できるもの=自分の得意分野、なのかもしれません。
ロジカルクッキングの原則原理は理解できる→だから応用が効く→好き・楽しい のかも。
今日もありがとうございました。


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