【144】コーチングは「想い」を「決意」に変える。
こんにちは!
昨日寝ようとした時にふと思ったんです。
寒いと。笑 これからの季節はどんどん寒くなっていくと思うと、なんか寂しいですね。笑
やっぱり夏が好きかも。でも家に虫が出ないので冬も好きです。
大誠です。
さて、今日はコーチングの勉強をアウトプットしたいと思います!
今私が読んでいる本、かなりオススメです!
リンク貼っておくので、興味ある方は是非!
学べば学ぶほど面白い。
しかしその中に難しさもある。実践していくことです。
しかし、インプットアウトプットの習慣も忘れない。
そんなバランスを取りながら前に進んでいきます。
とにかく前に進む。やってみる。
今回の記事で解説するのは、
「コーチングが想いを決意に変える」
という内容です。
思考を整理し、クライアントが本当に向かうべき方向を決定していく。
個人的にかなり響いた箇所なので、解説、そして記録として残していければ。
ではいきましょう!!
レッツパッション!
本当に思っていることは何か
一見、矛盾しているように聞こえるクライアントの声。
しかし、その奥では紐ついているところがあるかもしれない。
その奥には本当に思っていることがある。
まだ言えていないこと、悩み、コンプレックスがあるかもしれない。
コーチングは強制でも放置でもありません。
対話、質問を通してクライアントの本当に思っていることを明らかにしていくことが大切であり、コーチングの醍醐味である。
自分も知らなかった自分の考えや、思想。
それを導くのがコーチングなのです。
だからこそ、傾聴や共感は手段であり、それ自体のみに価値を置くのではなく、クライアントの自己変革に全力をかけることなのです。
コーチングに求められることが見えてきたと思います。
「自発的」に変革する、させる
コーチングは、あくまでクライアントの自己決定によって未来の選択を決めていきます。
ですから、クライアントが自発的に考えることを促し、最後は自分自身で問題や悩みを解決していくこと。
それがコーチングなのです。
だからこそ、コーチがその意識を持つのはもちろん、
クライアント自身も強く自分自身を現状の外側に持っていきたいと思っていることが必要なのです。
決してコーチングは与えられるものではありません。
掴むものなのです。
だからこそ、コーチはこの人から学びたいと思われるようなスキル、人間性を磨くこと。
他の選択肢を捨てる
何かに向かって進むということは、何かを捨てるということです。
他の選択肢を無くしていき、進んでいく方向を共に決めていくこと。
そして、その道へ強くエネルギーを持って進むこと。
決意するのです。
コーチの生き様が大切なのはこの決意が、クライアントからもろに伝わるからです。
共に高めあえるような人間でなければどうでしょう。
責任を持って、目の前のクライアントに向き合うこと。
それが、クライアントの熱い気持ちを引き出す。
最後に
学んでいけば行くほど奥深く、面白い。
この人のコーチングまじですごいと言われるようなコーチになりたい。
そんな純粋な想いが強いです。
共に切磋琢磨できる仲間に出会えたことに感謝しながら、爆裂にコーチとしても成長していきます。
挑戦し続ける。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Taisei