1日1食
大学生の時にダイエットで1日1食にしたことがありました。
それだけで10キロ程度減ったのですが、それをきっかけにして、その後は基本1日1食になりました。
基本と書いているのは、会食があったり旅行の際は2食や3食の時もあるからです。
ランチと夜の会食が多い時は1日2食と言う日も珍しくありません。
このように厳密に1日1食を課しているわけではないですが、無理して2〜3食食べないと言うことです。
それでも朝ご飯は旅行で朝食付きの旅館に泊まった時にしか食べません。
出張や一人旅は朝食なしプランを選びます。
自宅ではまず食べません。
朝食は食べた方が良いというアドバイスを若い頃は良くいただきました。
しかし、朝はあまりお腹が空かないのです。
こういった生活を続けてきましたが、今の所健康です。
むしろ1日2食の時より1日1食の時の方が体調が良かったりします。
「1日3食の生活が習慣化していると、お腹が空いてなくてもその時間になるとなんとなく食べなければいけない衝動に駆られてしまう。」
そんな風に言うのを聞いたこともあります。
確かに言われてみるとそうかもしれません。
「お腹が空いてなければ食事の時間になっても無理して食べない」
これが1番自然なのかもしれません。
朝と昼を食べないと、夕食時はお腹が空きます。
食事が美味しく感じます。
自身は歳をとるにつれて食べる量が少なくなってきています。
毎日当たり前のように繰り返していることは長年の習慣化によりその行動を変えにくいと思います。
しかし、1度自分の自然な欲求に従って、その習慣を見直してみるのも良いかもしれません。
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