鰤の炙り和風カルパッチョ、鶏じゃが、高知栗ご飯で一献
肩幅があってがっちり体型なので、自分って元女子プロみたいだなとずっと思っておりました。んが、先日の風呂上り、濡れ髪の己の姿を見て「女子」がとれた単なる元プロレスラーだと気が付きました。濡れてやや波打ったロングってプロレスラー感が強いわよね。大仁田厚さんとか。
なんか私ってプロレスラーっぽいわよね、と夕食時にジャバに話していたら、
「昔、小さい頃の写真を見せてもらった時、朝青龍にも似てたけど、プロレスラーみもあった」
。。。
あのプリティエンジェルの写真を朝青龍ですと?
そんな日の晩酌。葉物がないのは泥酔していて作り忘れたからです。ひたすら茶色い。
材料(2人分)
鰤(刺身用)…1柵
大根…100g程度
ごま油…大匙1/2杯
柚子胡椒…少々
塩…少々
作り方
ボウルにごま油、柚子胡椒を入れてよく混ぜます。大根の皮を剥いておろします。鰤を薄切りにして皿に並べ、料理用バーナーで表面をあぶります。大根おろしをあしらい、ドレッシングをかけ、お好みで塩をして完成です。
魚國、土佐久礼の久礼ががっつりすすみますな。
玉ねぎも入れたかったですが、無かったので。地味深い煮物には秋あがり、ひやおろしなど秋のお酒があいます。文佳人、紀土をきゅーっと。
京都市内をはしご酒したためべろべろになったものの、高知の日曜市で買った栗をせっせと剥きました。
ほくほくで美味しゅうございました。そして、前回の栗は「石鎚」ではなく「利平」だったんじゃないかと思えてきました。前回の方がこくや甘みが強かった気がするんですよね。
日曜市で食べ比べしたいと両方買った際、お店のお姉さんに「分かりやすいように片方に輪ゴムつけておくわね」と言われ、「わー!嬉しいです!」と答えた私を、Yちゃんは「(この人絶対どっちが目印の方か忘れるよな)」という目で見ておりました。
まさにその通り。
↓あまりに小瀧さんの評判が酔いので見たくなり、チケット買ってしまいました。初梅芸。