躁鬱病の僕の今後の仕事について
おひさしぶりです。
多くの方からいいねを頂き、とても嬉しかったです。
こんな私の文章でも、気に留めてくれることが嬉しくて、再び筆をとった次第ですが、いかんせん体調が良くないことが多く、今もそこまで体調はよくありません。けれど、何かを発信したいという気持ちから、なんとか執筆にいたります。
今日は、これからの仕事について少し今考えていることをまとめたいとおもっています。
◆今後の仕事案:保育士に戻る
これが一番手っ取り早い案です。
僕は6年ほど保育士をしていました。しかし、いつしか子ども達と戯れる時間が苦痛となり、日中の強烈な眠気と戦う日々を過ごすことになります。うつであることが診断されて、見事に退職をしてしまったのですが、いまのところこの職に戻ることが一番の社会復帰の道のりであります。
しかし、もう一度保育士を続けられることの不安は多く、再びあの苦痛を味わうと思うと身の毛がよだちます。
保育士の資格を生かして、児童養護施設や児童相談所等にも就職を考えているのですが、果たして子どものことを扱う仕事に再び戻れるのだろうか。
今のところ、最有力案ではありますが、一旦キープと言ったところでしょうか。
◆今後の仕事案:一念発起を、社会福祉士を目指す
今、自分が興味を持っている仕事の中に「社会福祉士」という仕事があります。
社会福祉士は、病気や障害、貧困などで生活に困っている人たちを支援する仕事です。話を聞くという行為に、苦手意識がないことや、そういった弱い立場の人を救いたい、私と同じような苦しみを味わっている人を助けたい。そんな思いから、社会福祉士を目指そうと思いました。
しかし、そう簡単になれるような資格でなく、私は一年以上の養成施設での講習を受けなければなりません。その後に、国家試験が待ち望んでいるという、狭き門です。
仕事自体に興味はあるものの、それを取得するまでの過程が長い…
そういう面でも、一度考えをキープしている最中です。
◆今後の仕事案:起業する
今、急速にいろんなことを調べている中で、急上昇している案がこれ。
起業するという案です。
大体こういう案をだすと「具体的に何やるの?」と言われてしまうのは仕方ないのですが、今自分のやりたいこととしては
・せどり
・絵本専門のブックカフェ
・インタビュー専門のウェブサイトの運営
これくらいしか考えがまとまらないという、情けない限りです。
だからこと、現在起業に関する本を読み漁っているのですが、まだ先が見えてこないというのが現状です。
◆アドバイスを下さるととても嬉しいです
今、こうして一人で悶々と考えていると、どうしても考えが凝り固まってしまい、いい案が思いつかないでいることの方が多いです。
もし、この記事を読んでいて、こんな道もあるよとか、こんな生き方があるよとか、そんな意見があるととても嬉しく思います。
今、こうして一人で戦っている最中ですが、きっと同じように戦っている方がいることを信じて、コメント等お待ちしております!