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食品添加物は誰もが喜ぶ魔法の粉

色形を美しく仕上げ、コストを下げて、売上を伸ばすために使用されている。

その魔法の粉には中毒性があり、脳が『おいしいいいいいいい!』と大興奮。

だからやめられない、止まらない。

参考図書


餃子の皮には
乳化剤を入れれば、生地を伸ばす作業がグンと楽になるし
増粘多糖類を入れるとコシが強い皮になります。

食材の裏側を知り毒性と、美味しさを天秤にかけても

『美味しさ』を選ぶのなら、致し方ない。

だけど知らないで『選ばされている』としたらどうでしょうか。

騙されていた!!と泣き寝入りする前に、自分から情報収集するクセをつけておきたいですよね。

真空パックのレンコンには漂白剤を使用しているから、いつまで経っても黒くならない。。。

光があるなら影もある。食べた瞬間に死に至る訳ではない『許容量』が添加されているけれど、毎日の積み重ねでリスクは高まるのよ。


骨牛の骨から削り取る
肉とも言えない部分『端肉』
泥水っぽいし味もなく食べれる代物ではない
それに30種類の添加物でミートボールに蘇る!

これを聞いたら、甘くておいしいけど、子供の弁当には入れたくないよね。

(味覚が整うと、おいしいとは感じません、変な薬品の味がするなーという感想に変わりますよ)

食品メーカーさんは、自分のところで作っている食品は食べない。

製造過程を知っていたら、とてもじゃないけど食べたくない・・・ということ。

なぜ、それがCMで流れていて、なぜそれを国が認可していて、人気タレントが宣伝しているのでしょうか?答えは、ここに書ききれませんが、闇が深いね。

醤油風調味料
グルタミン酸ナトリウムで旨みを出し
甘味料で甘味を足し、酸味料、増粘多糖類でコクととろみを出し、カラメル色素で着色し保存料を加えます。
(日本の醤油がEUで禁止になったのは2001年)
1リットル1000円じゃなく198円で買えるのはなぜ?

自然食品店で調味料を買っている我が家。

添加物まみれの調味料より3−4倍の値段するけど、体と心の健康が大切だから惜しまない。

医療費にお金がかかるより、良いよね。
本物は美味しい♪
ちょっとの量で、味の奥行きがあるので
使用量も減ります。

みりんは 焼酎と、もち米、米麹で作ります(1年以上熟成)

熟成せずに、すぐに製品化するために グルタミン酸ナトリウムなどがたっぷりでアルコール分は1パーセント以下の『みりん風調味料』に気をつけましょう。

コーヒーフレッシュは

植物油に水をまぜ添加物で白く濁らせ
ミルク風に仕立てたもの(粉末タイプも同様です。)
多糖類 pH 調整剤、着色料、香料、乳化剤(界面活性剤)

植物性油脂と記載されていると『植物』なんか良さそう!って思っちゃいますよね。それが国のおもわくなんですよー怖

表示免除されていて、消費者には見えない添加物もたくさん!
スーパーの惣菜も、持ち帰り弁当屋、レストランでも表示義務なし。

(製造者と販売者が一緒だと表示不要なんです、なにそれ?笑)

日本は添加物大国です。

アメリカ、ヨーロッパで禁止となっている薬品もバンバン使われています。

日本で認可される添加物の種類は年々増えています・・・医療費も比例して増加していることに気がつき、皆さん一人一人が気がつく事が大切です。

添加物まみれの食材を選ぶ人が減ると、会社、製造者が変化します。

自然由来の食材に切り替えよう!と消費者の声に合わせて『体に良いもの』を売り出してくれるのです。

国や企業を責める前に、消費者の一人として自覚を持ち、買い物をしましょう!

買い物は『投票』

日本人1日平均10グラム
年間4キロの添加物を食べてます。

子供たちの未来のためにも、ぜひ知ってほしいお話でした♪

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