【1分で解決】 先延ばしをやめたくなる考え方
私たち人間は「先延ばしの天才」と言っても良いくらい、先延ばし をしたくなる生き物なんですよね。
わたしも、先延ばしは得意中の得意です!
(何を言ってるんだって思いますよね。笑)
ただこの2〜3年間は、こんなわたしでも先延ばしを最小限に抑えられたと感じています。
そのきっかけを今日はシェアできたらなと思っています。
先延ばしにする理由
そもそも、私たちが先延ばしをしてしまうであろう理由ってなんだと思いますか?
あくまで、わたしの考えになってしまいますが
という、未来予想図が出来上がっている可能性があるからだと思います。
明日があるから大丈夫。
ひとは、そう思うだけで先延ばしにしてしまうんですよね。
先延ばしにしない考え方とは
先ほども話しましたが、ひとは「明日がある」と思った時点で先延ばしにしてしまいます。
ある時、瞑想の凄腕の中島正明先生とお会いする機会があり
「どうしたらひとは今の自分の心に集中できるか」を相談したことがありました。
その時に中島先生は
とわたしに伝えてくださいました。
そこで、気付かされました。
人間は明日がある、未来があるから先延ばしにして生きてしまうけれど
もしかしたら、明日死ぬかもしれないし、死ぬときを想像したときに、結局何もできなかったって後悔をしながら死ぬかもしれない。
そう考えたら、先延ばしにして、今日出来ることをやらないなって勿体無いに気付けました。
まだ、時間はたっぷりあるから
まだ、未完成な自分だからもっと勉強してから
この先、色々と落ち着いてひと段落してから
このように、人間は先があると思って無意識に先延ばしにしているんですよね。
でも、想像して見てください。
もしも、明日が来なかったら?
あなたの命が今日で終わるとしたら?
あなたは、後悔をしないで終わることができますか?
先延ばしにしていたことができないまま人生を終えられますか?
こう考えてからは、わたしは先延ばしにしないで
出来ることからやっていこうと思えるようになりました。
先延ばしにしたくなる気持ちとってもわかります。
ただ、今やろうと思ったことは今しかできないことの方が多いんですよね。
また、1週間が始まります。
あなたが先延ばしにしていたことコツコツと進めていきませんか?
今日もお互いステキな1日を作っていきましょう!