見出し画像

肝臓ファスティングまとめ

こんにちは、さとみです。
自己紹介はこちら

昨日は、ついにファスティング5日目でした。


固形物食べてないから、消化にエネルギーが使われないので、2日連続5時に目が覚める(笑)

朝起きて、台所へ。

椅子に座るが立ち上がれない(笑)

エネルギー不足や。。。

水分摂ったりして、落ち着いて、しばし考える。

お家仕事なら続けられるけど、ヨガレッスンはちょっと難しくないか、、、

ギリギリで仕事に行って、やっぱり無理でしたは私の中で無し(一人スタジオオーナーだし)。

ということで、昼過ぎにお粥食べて、肝臓ファスティングはフィニッシュです!

お疲れさまでした〜わたし😊

でも、心のどこかで5日出来なかったという思いが残っているわたし。
なので、自己対話ワーーーク!!!して、これでOKと腹の底から納得した状態に。

実際、レッスン終えて、終わりにしておいて良かった😊と思いました。やっぱり常に動きながら喋るのは、エネルギーが必要。

わたしはどうも慣れてない日数のファスティングをすると、肺や横隔膜が弱くなる(筋肉が落ちる?)みたい。
息が切れることはなかったけど、いつもより声量も、声の力も弱かったな〜

姿勢を維持する筋力も弱くなりやすいな、とも思います。

こういうのは、普段から四六時中自分を観察する癖がついているので気付くだけかもしれません。大多数の方が気付かない変化にも気付く人なので、ご心配なく!コーチがついていますので、安全にファスティングしてますし、できます😊


意識していたので、今回は骨盤底筋が弱くなることはなかったです。

体重が減ってるので、写真を撮ったら、尻が小さくなっていた(筋肉も痩せている)ので、自分が提供している骨盤レッスンの内容で、どれくらいの期間で戻せるか実験してみようと思います。

痩せることも注意が必要ね。
数字だけじゃなく、全体を見た方がいい。美しくありたいし。
なので、写真も撮ることがおすすめです。
客観的に見れるしね。


今回のまとめとしては(個人的な考察です)、

・頭が軽いのは、もはやファスティングしてても、してなくても軽い状態である。

・ファスティングすると更に視界クリアに。

・1本だけ知覚過敏だった歯は、更に良き状態へ(知覚過敏の改善は3日以上のファスティングが必要(個人データです))

・長期ファスティングをすると、ファスティング後に感謝の気持ちがムクムクと湧く&ちょっとウルっとするくらい感動する(笑)

・肉体のエネルギー値が上がると、心のエネルギー値も上がることを実感。人間関係がもっと良くなる。

・肌のキメが細かくなってツルツルする。

・便秘しないように気をつけていたのですが、便秘せずに過ごせたことは嬉しかった(デトックスなのでね)

・排泄を促すので、朝ごはんは食べた方がいいという説は、その部分もあるのかもしれないが、食べてなくても毎朝出せるということが分かりました。つまり水分が大事。


今のところは、こんな感じ。

ファスティング後にまた気付きがあったらレポします😊


そして、気になっていた宿便さんは、出ませんでした〜

コーチや他の方の話を聞いていましたので、やっぱり4日じゃ難しいかな。

また今度に期待⭐️

でも、5日目の朝に、胆汁便は出ましたよ!

胆汁便って何や?

胆汁とはコレステロールを原料に作られる分泌物のことです。
胆汁は普段、胆のうに溜められて、油物、肉、魚の脂が腸に入ってきたときに脂質を乳化して消化・吸収しやすくする為に十二指腸から分泌される黒い分泌物です。

十二指腸で分泌された胆汁のうち、9割は大腸で吸収され再び肝臓に循環され、胆のうに溜められます。

ファスティング中は食事を摂らないことで、胆のうに胆汁がぱんぱんに溜まります。
このぱんぱんに溜まった胆汁が何かしらのきっかけで一気に分泌される事で、大量に排泄されます。

胆汁とは、コレステロールが回収した血液内の汚れ、不要物、重金属なども含まれており、普段は9割は回腸で再吸収されるものが、一気に排泄される事で、これまで排泄されなかった汚れ、不要物、重金属が綺麗になるので、血液がキレイになるとのこと。

黒くて、ドロっとしたのが出ます。

実際出た後、元気が出ておもしろかった!


デトックス出来てるってことじゃなかろうか?

ぐふふ。

年末年始、調子に乗って食べすぎないように、餅を食べよう〜!たのしみ、たのしみ。

ではまた!


……………………………………………………

⭐️12月27日、28日、29日(好きな日を選べます)「自己対話でマインドアップ講座」


⭐️わたしが参加しているハーブファスティングクラブに興味のある方は、 こちらからメールアドレスを登録すると、無料体験のウェビナーとメールが届きます(いつでも登録解除できます)


⭐️YouTube「nadiチャンネル」




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?