ヨガには“ある”のにストレッチには“ない”もの
ヨガインストラクターのゆりえです。
ヨガとストレッチの違いって何ですか?
先日生徒さんから頂いた質問。
以下メール▼
確かにヨガとストレッチで似た動きがでてきます。
また、ヨガスタジオ でヨガを受けたり、動画やオンラインでも
先生と一緒にヨガをすると「ヨガ」になる。
今日やったポーズを思い出しながら
いざ!
一人でポーズを思い出しながらポーズを行うと
なんだか「ストレッチ」みたいになってしまう気がする。
そうだよね〜
家でも同じようにやりたいけど思うよに動かせなかったり
内容を忘れちゃったり
最終的にストレッチみたいな感じでいいかな?みたいになりがちです。
だからヨガは
スタジオでしかできないもの。
おうちで同じようにできない。
よくわからない。
ってなるのかなかな?と思っています。
このような
ヨガとストレッチが混合していた時期私にもありました。
今は「明確な違い」を説明できます!
なのでここでは明確な違いの説明をします!
そしてヨガとストレッチの「明確な違い」が理解できたら
おうちヨガが「もっとヨガらしく」「ヨガを深める」ところまで
自分自身で導けるようになります。
ヨガとストレッチの違い
「目的」の違い
ストレッチが目指す目的→筋肉をほぐす、疲労回復など
ヨガが目指す目的→思考の死滅
目的がまったく違うんです。
■ストレッチ
疲労回復や怪我予防などに使われる
主に「筋肉を伸ばす」ことをメインにしたツールです。
■ヨガ
哲学をもとにした「思考の死滅」=苦しみからの解放
を目的にしたツール
ということになります。
ここから先は
①ヨガの目的を理解する
②ヨガポーズの目的を理解する
日常生活でヨガを生かしヨガ的な生活とはどういうことなのか?
について
ストレッチとの比較もいれながら動画で解説していきます♪
ヨガとストレッチの違いがわかると
単なるストレッチも「ヨガ」になります!
★おうちでやるヨガが
「しっくりこない」というかたにとてもおすすめの記事です!
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この記事を書いた人
越谷市で子育て中のママさん向けにヨガを伝えているヨガインストラクター
ヨガのある暮らし/ママがリフレッシュする重要性/ヨガをわかりやすく伝える
ことを伝えるために日々発信中!
音ヨガ:音声でヨガを伝える活動
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