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noteを30日連続で書いた知見

令和6年9月10日

皆さんお元気ですか?

さめざめ、
昨日の夜にラーメンを食べてしまってですね。
そうです。二郎系のラーメンです。
23:00です。

もはや年齢が上がってきますと胃もたれがすごいんですよ。
あの頃は何時にドカ食いしても問題なかったのに、もはや胃も食道も体重も腰も、耐えられるものではありません。

いいから痩せるのです…
健康的に痩せるのです…
適切な食事量とバランスのとれた食事内容…
適度な運動…筋トレ…有酸素運動…ストレッチ…

続けてなんぼです。
続けていきましょうよ。




さて、

この記事を書いてから30日が経過しました。



30日も記事を書き続けられるなんて初めてです。
何かを続けられるようになるってのは嬉しいもので。
何事にも飽きっぽくて続けられない僕がここまでやれました。
よかったよかった。


何かを続けるというのは難しいもんです。
特に、それが労力を伴うものになると続けるということが難しくなります。

「習慣化」という言葉がありますが、
「習慣化」には「続ける」がくっついてきましてね。
「続ける」ということに困難さがあります。

でも、

「良いこと」を「続ける」ができたらそれは人生を良くするもんです。

こちらの本に書いているのですが、

健康の習慣というと、体に良いものを食べたり、たばこやお酒を控えたり、定期的に運動したりと、いかにも厳格な生活に一生懸命取り組まなくてはいけないと感じるかもしれません。でも、習慣にすることは実は一番楽なことです。なぜなら一度習慣になれば、その行動を考えなくても「自動的に」行えるようになるためです。つまり習慣のためにあれこれ悩んだり、努力する必要がなくなります。

林 英恵. 健康になる技術 大全 (pp.84-85). ダイヤモンド社

健康というテーマでは、「習慣化」がキーワードになります。

それこそ、「健康になる」ということは全人類に重要なことでして、人間が安定して良く生きるためには必要な考えです。
健康であるだけで幸せなもんです。
健康は健康を失ったときに初めてその大切さに気付くもので、安定して健康である状況のための習慣というのは、人間をとても良くしていきます。

なんでしょう、
「続ける」「習慣化」するということは生きていくためにとても重要なことのようです。



で、

さめざめはnoteを書いてみたのですが、
noteを毎日書くことの難しさというのはあるんですよ。
気づいた知見もあるんですよ。

そのあたりは共有していきたいなと思うんです。


ネタが無い

書き始めて15日目くらいでしょうか。

ネタが無くなったんですよ。
もはや書きたいことが無くなってしまい、毎日ネタを振り絞るようになりました。

でね、
おそらく皆さんは「書きたいネタのリスト」というExcelデータがあるんじゃないかと思うんですよ。
そりゃあさめざめも作りましたよ。
100個ぐらい作りました。

それでも、
毎日の気づきをなんとか形にして、日記として書いていきたい感覚があるんです。
決まったことを仕事として書くことになんだか心の抵抗があるようです。

なので、
毎日必死で生活を見つめて、仕事を見つめて、「今日、気持ちのままにかけるネタ」を探し続けました。
何とか振り絞ってネタを探して、毎日の生活の中でもがいていました。

なんて…
なんて不器用なんだ…

あかん…
上手にできん…


書く時間が取れない

さめざめは本業で地域包括支援センターの所長をしています。
所長になれば自分の時間が取れるというわけではなく、本業の時間は本業の仕事に集中しないと定時で帰れません。
大変です。
地域包括支援センターが忙しすぎて平日日中はそこに専念することになります。

それで、帰ったら家事です。
子供を寝かしつけるまで妻と家事です。
料理をし、子供とも遊び、宿題を見て、風呂に入れて、明日の準備をする。
妻となんとか効率を上げながらバタバタと家事を進めます。

子供が寝たら作業時間です。
ここでは副業のyocahiの仕事を進めていきます。
コツコツとデザインの作業を進めていきます。
でも睡眠時間は大事にしなきゃいけません。
睡眠時間はめっちゃ大事。
健康を失う。
健康は失ったときに初めて大事さに気づくものです。

起きました。
子供を起こして弁当を作って、食べさせて、ゴミ出しをして。
いつの間にか出発する時間です。

出発して子供を学校に送っていきます。

子供を送っていきました。

ここです!
ここの!仕事が始まる前の出勤前!
ここが集中してnoteを書く時間です!!
この時間に!
集中して!
毎回2000字~4000字を書きます!
ここだよ!

ええ、
さめざめ、全然時間がありません。
時間がもっとあればやりたいこともできるかな、とか。
SNSを見てだらだらできるかな、とか。
そういう時間を作りたい気持ちもあります。

そこを振り絞ってnoteを書いていました。
そりゃあ時間がありません。

さめざめよくやったぜ。


気持ちを維持できない

上記のように時間が無いと、自分の身体状況とメンタル状況を維持するのがしんどくなってきます。

習慣化のための一番のハードルがここじゃないでしょうか。
毎日の習慣を作るために、安定して行動を続けること。
めちゃくちゃ難しいです。

挫折しそうになりましたよ。
そりゃそうですよ。

noteを書いたからってどうなるんだろうって考えますよ。
この作業に意味があるんだろうかって考えますよ。
どれだけの人に届いているんだろうとか。

めちゃくちゃネガティブな感情が自分を支配していきます。

それでも、

このnoteを何度も見返しまして。
自分と向き合いながらやっていくために努力をしていきました。

「自分が自分に約束したんだからやってみようよ」

それだけを頼りに続けてきました。

このnoteが無かったら続けられませんでした。
本当に。



noteを継続して良かったこと

正直、めちゃくちゃ大変だったのですが、得られたものは大きくてですね。

自分の言葉をnoteに残すことができたんですよ。

で、
ネタが無くなって毎日の生活を見つめていくと、自分がいかに雑に生きてきたか実感するんです。
自分を、周囲を見つめながら、得た知見を残していく作業というのは自分を豊かにしていくものなんだと思います。

僕は日記を書いているんですが、

これにも書いているんですが、
日記というのは自分を見つめるいいきっかけになるんです。
しかし、
日記はあくまでも自分との対話レベルであり、それを誰かに伝えるための言語化というのは今まで挑戦していなかった部分だなと思います。

そして、
noteで伝えるためには相手のニーズを考えなくてはいけません。
誰かに求められるようなものを書き続けるということは、「誰か」を意識しながら生活していくものに他なりません。

より、「誰か」に伝えるために日々を生活していくというのは、もっと広く深い視点で生きていくことになりました。


あと、
時間が無い中でも、
時間は作ることができました。

細かい空き時間を活用して何かを継続していく作業というのはとても窮屈です。
それでも、「何かを成す」ための時間活用には毎日悩んでいました。
悩んで、効率化して、隙間時間に意識を持っていく。

自分が時間を雑に使っていたなと気づきます。


あと、
自分の約束を守ることができました。

自分は自分の約束を破るというのがいつもだったんですが、それを守ることができました。

それはとても大きな成功体験でして、自分の人生の糧になるようなものです。

やれたぞさめざめ。
えらいぞ。
ちゃんと約束を守ったぞ。






noteを続けて、しんどいところはたくさんあったんです。
しんどいのは間違いない。

それでも、
しんどかった挑戦は良かったことを生みました。

自分との約束を守れました。

noteを30日継続するだけでこんなに良い達成感を感じられる。

素晴らしい。

みんなnoteをやった方がいい。




今日はですね、
noteを30日継続できたのでお祝いです。

パーティーをします。

そりゃあ全力のパーティーです。

うまいものも食べるんだ。

昨日の夜に二郎系ラーメン食べて胃がもたれているけど。

そういう曲です。

ヤバイTシャツ屋さん 「あつまれ!パーティーピーポー」


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