不器用でもいい、僕は僕のできることを突き詰めるだけだ 秋の物語「君は、Classical に微笑んで・・・」:(my illustration)
君はClassicalに微笑んで・・・
piano:西村由紀江さん
自分の浮世離れさに、いい加減に嫌になることが茶飯事だ
でも思うんだよな
不器用でもいい、僕は僕のできることを突き詰めるだけだ
そう、ほかの人とは、その他大勢とは同じようにできない自分を恨むより、
時として暴走と化すけれど、自分にしかできないことやってみろよと
暴走と見られても、それが自分の一番綺麗な、心や信念、純粋さなら、
それをやるしかないだろうと思ったりする
だから僕は、その意味で媚びないし、それでもそれを突き詰めて生きていく
自分を粗末にして、犠牲になるのはもう嫌だから
僕は自分の道を進むんだ
合わせようとするより、共振するほどまでにはならないかもしれなくても、
人に魅せることができて、人を鼓舞して、人を育てられるような緊張感は、
そういった、他と同じであってはならないという緊張感から生まれてくるのではないか?
共振というのは、その突出した覚悟が、幾度となく磨かれて、
それでもはじかれ磨かれて、
珠となり、その過程の中でとうとう起こっていくものだと思う
どうやら僕にはこの生き様が似合っているのかもしれない
いやになるくらい、自分を嫌になった結果わかったこと、
僕には美しいものしか描けないということ
それしかするべきではないということ
そうやってでも人を愛することだ
こんな自分を愛している・・・
Rose
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