時代を動かした人物から人生哲学を学ぶ『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』
こんにちは、石川由弥子(ゆみこ)です。
いい言葉を見たり、聞いたりすると、自分の心が喜ぶ気がします。一気に読むのが勿体無くて、数日間に分けて味わいました。
今日は、池田貴将さんの『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』をご紹介いたします。
『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』の作品内容
不安と生きるか 理想に死ぬか 外国の文明を学ぼうと、死罪を覚悟で黒船に乗り込もうとした。幽閉の処分となると、小さな塾を開いて、高杉晋作や伊藤博文など、後の大臣や大学創設者になる面々を育てた。誰よりも