#子育て
晴れた日は子どもと土いじりを。
わが家は週2日、自主保育をやっているが、ほかの日は保育園に子どもを預けている。生活費を稼ぎながら、自分たちの望む暮らしを営んでいくためには、今のところ、これがちょうどいいあんばい。
朝、保育園に行く前に、長女が「今日は早くお迎え来てや」と言ったので、
16:30ごろに迎えにいった。(いつもはだいたい18:00ごろになる)
この日は天気がよかったので、伸び始めた庭の草を片付けたいと思い、子どもた
「あえて100%やらない」という教育も大事かもしれない
週2日、火・金曜日に親子参加型の森のようちえんの活動をしています。
先日、節分に合わせて鬼のお面を作りましたが、豆まきはせず、子どもたちがお面をつけて走り回っただけで活動を終えました。
「豆まきする人は、それぞれお家で調達してくださいね~」と。
今回は単純に豆を調達する時間がなかったからなんですが(^^;)、
後から考えると、このやり方で良かったな、と思いました。
普通の幼稚園・保育園などでは
なぜ天候に関わらず外で遊ぶのか?
週2日、親子参加スタイルの森のようちえんの活動をしています。森のようちえんは、野外での体験活動を柱にした幼児教育で、晴れの日も雨の日も雪の日も、基本は外に出かけます。
ぼくたちが天候に関わらず子どもと野外で活動するねらいは、大きくは2つあります。
(1)適応する力を身に付ける
天候は、人間の力で変えることはできません。だから野外で活動するときは、天候に合わせて、私たちが服装を調節するので