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映画 ブルーピリオド
この間観た、映画の題材が良かったので少し話そうかなって思います。ちょっとどう話そうか迷ってますが、まぁ適当に話しとこうかなと思いますわ。よろしくお願いしますね。
https://youtu.be/zp-YYgzKmnk?si=M8-G0YX6jTkZjiLd
[映画 ブルーピリオド]
~あらすじ~
周りの空気を読んで流れに任せて生きてきた高校生が1枚の絵をきっかけに美術の世界に全てを賭けて挑んでいく。好きなことに真剣に向き合う主人公の挑戦に、胸が熱くなる感動のドラマとして待望の実写化。主演には話題作への出演が絶えない真栄田郷敦さんを迎え、高橋文哉さん、板垣李光人さん、桜田ひよりさんと実力と人気を兼ね備えたキャスト陣が個性豊かなキャラクターを熱演。『東京喰種 トーキョーグール』『サヨナラまでの30分』の萩原健太郎が監督を務め、新進気鋭のスタッフと共に情熱を創り上げた。
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~ストーリー~
ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎(やとら)は、美術の授業の課題[私の好きな風景]に困っていた。悩んだ末に、一番好きな[明け方の青い渋谷]を描いてみた。その時に絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたと感じ、美術に興味を持ちはじめ、のめりこんでいく。そして、ついに国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが・・・。立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない[アート]という大きな壁。経験も才能も持っていない自分はどう戦う!?八虎は[自分だけの色]で描くことができるのか。
※八虎が受験に挑もうとする東京芸術大学の絵画科は、日本一受験倍率が高い学科と言われている。現役生の倍率は約200倍で、受かるのは毎年5人ほどで三浪、四浪は当たり前。十浪して目指す人もいるという。劇中では[ある意味、東京大学よりも受かるのが難しい大学といえるかもしれない]と表現されるほどの超難関だ。家の経済状況を考えると私立大学受験は厳しい八虎・・・。志望校を芸大に絞って、七転八倒のチャレンジが始まる。
[出典元 映画ブルーピリオド公式HP]
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なんか、この作品のことは、名前は話題になっていたので知っていたし、題材的には私が好きなものって分かっていたんだけど作品をまだ観ていなかった。Netflixとかでも観ようとは思っていてマイリストには入れていたんですけど。たくさん観たいものがあって中々手を出せずにいた。そんな中映画実写化の情報が入ってきたのでちょっと嬉しかった。それに、出演している人達が全員好きな人達だらけだったので。だから、この作品に触れる事が出来るチャンスというか、良いきっかけになるんじゃないかなと思った。ま、そういう意味でも嬉しかったかなと感じた。
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凡人。いや私は、世間からみたら。世間からじゃなくても自分からみても凡人以下であろう。だからというの何だが、天才とか、努力とか。ぶっとんでるとかも正直私にはわからない。かといってぶっとんでる作品とか変というのも、どれも嫌いじゃないしむしろ興奮するかもしれない。まぁ作品というかですけども。語彙力がないので、間違ったことばかりこれから言うかもしれないけど、まぁ今に始まったことじゃないですけども。はい。
自分自身と世間からの評価の違和感とか自信。ある意味の過信というんですかね。わからないですけど、そういった世間の目というものが、自分自身を苦しめるんですよね。それを皆気にしていない様に見せているんですよね。それが相手にバレているバレていないというのはべつとして。
そうなってくると、自分以外の世間から[まとも]っていう言葉がでてくるんですよね。そもそも[まとも]ってなんなの。Google先生に聞いてみるか。
辞書→①真正面。②策略や駆け引きをしないこと。
だそうです。まぁ想像通りのそういうことですよね。でも、正直。この言葉をあんまり使うことはないんだけども。この言葉を使う時ってあんまり良い印象を抱いたことない気がするんだけど。あくまで私の印象なんですけども。ていうか、ある意味文字通りの[まとも]な人間なんて存在すんの。犯罪とかそういうものは人としてって話なんで論外だけど、それ以外だと色んな環境、感情があるわけだからそんな簡単に人間が作られているわけないですよね。
現に、誰かの好きは誰かにとってはオカシイと思われるわけじゃないですか?行動だってそう。生活してきた環境の違いだけだけで、誰かにとっては変なわけだから。変まではいかなくても違和感を抱かれますよね。うん。
人間というのは、自分の価値観が最初にくるから違うレールを走っている人を見ると、目の色を変えるんですよね。でも、それはもしかしたら仕方ないことなのかもしれないと思う部分もある。少し。やっぱり、生きてきてそういう人を見たことがなかったりするとびっくりするし、受け入れるのに少し時間がかかるのは分かる。それによって意図的でなかったとしても言動で相手を傷つけてしまうことがあるかもしれない。まぁ傷つけてしまうわけだから、相手からしたら『まぁいいか』となったとしても、傷は残ってしまうよね。きっとあまり、傷ついた感情をあんまり出さないだろうしね。だから、傷つけた側もそれに気づきにくいかもしれない。うん。何を言ってるんだろ私。(笑)
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簡単に言ってしまえば、雑に冷酷に言ってしまうと『自分がその目を気にせず、自分を理解出来れば良い』と言ってしまえ楽なんだろうけど。実際自分を理解している人間なんてこの世にどのくらいいるの?自分を分かっていれば、ちょっとした逃げ道とか、自分への自信とかを客観的にも主観的にも言えるんじゃないですかね。正直、私は表面的な自分の評価は言えたとしても根本的は評価はできない。仕事も人間的にも自分のことがわからない。こうやってベラベラ話してるのだって日記だから読む人もいないってわかってるから話せる。凄く読まれたって事実があったらきっと話せない。まぁ読まれることもないけど。
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なんていうんだろうな。理解という言葉があっているのか分からないけど、自分が分からないと言いながら色んな顔があるじゃないですか。人って。対応力というのか。上手く溶け込もうとしているのか。でも、それは誰かを騙しているとか、嘘をついているというわけではないですよね。まあ、自分を守っているって意味ももしかしたらあるかもしれないけど。守れているかはべつとして。私の場合、その守ってもらってるという定義は、ユカちゃんと同じ『好き(エンタメ)』だったということですよね。そういうこと。まぁ根本的には守ってくれないけど。見ている時だけは何かからは離れられる。それに引き換え観終わった後の現実は絶望的だけど、でもエンタメの事が私大好き。うん。
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現実とエンタメを一緒にするのは好きじゃないけど、たまに似ていることがあるのかもしれないなと思いますね。だから面白いのかもしれないですね。よくわからないけど。
長いな。毎度
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とにかく凄く良かった。高橋文哉くんのユカちゃんがとても良かった、アクスタ買っちゃった。すごくよかったです。
DVD発売したら買っちゃうかもしれない。ね。本当よかった。素敵。
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ありがとうございました!!!